SATYAってどんなメーカー？

1964年にShri K.N. Satyam Setty（シュリ・K・N・サティヤム・セティ）（創業者）と彼の妻カマラ・セティが、ムンバイにある小さな家でお香を作り始めたことから始まりました。 それはものすごく小さなスタートで、ほとんど一人のベンチャーでした。 「SATYAサイババナグチャンパ」は、1964年に創設された彼の発案によるもので、それ以来、お香業界に革命をもたらしました。 「SATYAサイババナグチャンパ」は、最高級の有機食材で作られた伝統的な手巻きマサラ香のシンボルです。 温かみとノスタルジックな親しみやすさを呼び起こす可憐なオリエンタルな香りのこのフレグランスは、お香に注入された伝統の豊かさをすべて体現しています。

この製品は発売後、爆発的な人気となり、現在では、他のほぼすべてのメーカーが製品ラインナップに「ナグチャンパ」を取り入れています。 また今日では、およそすべての他の製造業者は、ハンドローラーの不足/利用不能のために機械による製造にシフトしているが、SATYAはハンドロールによる製造に強いこだわりを持っています。 女性のハンドローラーを雇用し、ムンバイとバンガロールでの製造/ハンドローリング施設では、 ほぼ1000人の労働力を雇用していて、製造能力は1日あたり約2,000,000スティックと言われています。 SATYA製品は、※IFRAに準拠しています。SATYAの最先端の研究所では、優れた革新的なフレグランスで継続的に新製品の開発を続けています。 そして、長年にわたって成長を遂げており、これにより、より幅広くカスタマイズされたインセンス、Dhoopコーン、Dhoopスティックの開発に取り組んでいる。 ※IFRA（国際香粧品香料協会） 香料そのものの安全性確保については、IFRAに加盟しており、会員会社が香粧品香料を開発・製造する際には、IFRAの定めたスタンダード（＝実施要綱）を守るよう義務づけています。 IFRAの目的は消費者や環境に対し安全性の高い製品の供給に専心することです。

「マサラ・アガルバティーの王」として広く知られているShri K.N. Satyam Settyは、幼い時に頃に嗅覚を失ったにもかかわらず、障害をチャンスに変えました。 この障害により、彼が夢を達成するのを止めたり、思いとどまらせたりすることはまったくありませんでした。 その後彼は努力を重ね続け、1964年、息子のNagraj（ナガラージ・現社長）が生まれた日に、世界的に有名な製品「SATYAサイババナグチャンパ」が発明されました。 ちなみに、息子の名前「Nag」raj と「Nag」チャンパ、意図的に製品名が付けられたと言われています。 したがって彼の息子の誕生は、世界的に有名な香りを生み出した、ということになりますね。

ハンドロールのお香で、一瞬一瞬を特別に感じよう！ アーユルヴェーダの文化では、お香を焚くことは、空気を浄化し、心地よい香りを注入する癒しの理想的な第一歩と考えられています。 線香はスピリチュアリティの不可欠な部分となりました。あなたが宗教的でなくても、お香が空間にもたらす心地よい香りを否定することはできません。 インドのお香には、自宅、オフィスの空気を浄化し、天然の芳香剤として機能する強力な効果があると言われています。

ハンドロールのお香、伝統的な手巻きのお香で、木粉、油、ハーブ、花、根などの基本的な混合物(マサラ)から作られています。 マサラ香を作る古代の方法には、スティックに丸められた生地を作る手順が含まれます。 生地は、ハーブ、スパイス、花などの微粉末の天然芳香成分で作られます。生地は竹の棒で手巻きされています。 高い技術を持つ託されたお香ローラーを雇い、目の前に低い高さのテーブルに座ります。 滑らかで均一なスティックを作るために、テーブル上で2〜3回転がされます。このマサラのお香の香りは軽くて心地よいです。 これらの線香は、瞑想、ヨガ、リラクゼーションの気分を盛り上げるために一般的に使用されます。 Shrinivas Sugandhalaya LLP（SATYA）は、地域の多くの女性にトレーニングと雇用を提供し、彼女らの日常生活の収入に役立たせています。

ハンドロールのお香は、心の安らぎ、積極性、静けさをもたらすのに驚異的な効果を発揮します。 これらの非常に厳選された線香は、日々の生活のストレスからあなたを解き放ちます。 それは良い煙で空気を浄化し、すべての負のエネルギーを吸収してそれを神聖な雰囲気に変えるのを助けます。 SATYAのお香の香りには、心を落ち着かせる効果があり、瞑想プロセスの集中力を高めるのに役立つと信じられています。 ストレスの多い日常に、SATYAのインセンス。 日々の暮らしにこの暖かなインセンスを取り入れて下さい。