犬のおせち・お正月のご飯を作ってみよう！

愛犬と迎える新しい年。 愛犬は家族ですから一緒にお祝いをしたいですね。 2025年も家族と皆で一緒に食べて健康に過ごせるようお祝いしましょう。 今回はサリダリ製品の薬膳ご飯の素やレトルトを使用しておせち風のご飯を作ってみました。 参考になると幸いです。

【用意する物】 ●薬膳ご飯の素 1袋 80g (1人分25〜30g程度使用) ●エゴマ入り牛ソーセージ 2本入り1袋 (1人分1本使用) ●さつま芋 ●南瓜 ●人参 ⚫︎大根 ⚫︎きゅうり ⚫︎トマト ⚫︎卵 2個 ⚫︎黒豆水煮 あれば

①薬膳ご飯の素80gに水240ccを加えて炊飯器で炊飯します。 犬種等で食べる量は調整し、残りは冷凍保存してください。 ②南瓜は皮を剥き、4cm角程度に切ります。 耐熱皿に乗せラップをしてレンジで加熱します。 加熱後にスプーン等で潰して滑らかにし、粗熱をとる。 ③薩摩芋は蒸し器で蒸すか、南瓜と同様にレンジで加熱する。 加熱後にスプーンで潰して滑らかにし、粗熱をとる。 皮付きのままでも良いですが、皮を取る方が見た目が綺麗に仕上がります。 ④人参と大根は細く切り、耐熱容器に入れてレンジで軽く加熱する。 粗熱が取れたら水気を絞り、人参と大根を混ぜてなます風の見た目にする。 ⑤溶き卵に水80mlを加えて良く混ぜる。 フライパンに油をなじませて生地を流し、アルミホイルで蓋をし、極弱火で約10分、裏返して約5分焼く。 巻きすで巻き、冷蔵庫で形を整える。

⑥薬膳ご飯にあれば黒豆の水煮を加えてざっくりと混ぜる。 ⑦南瓜とさつま芋はラップで巾着に整える。 ⑧巻きすで巻いた卵を食べやすい大きさにカットする。 ⑨器に薬膳ご飯、大根と人参のなます、南瓜きんとん、さつまいもきんとん、カットしたソーセージ、あれば胡瓜やトマトを飾る。

サリダリ達が毎日食べているご飯のベース。 犬の手作りご飯が初めての方にも始めやすい手作りご飯のベースです。 炊飯器で炊いてレトルトや野菜をトッピングしてお与え下さい。

素材そのまま、無添加レトルト。 国産の肉と大豆、佐賀県産エゴマを練り込んだソーセージ、腎臓ケアが必要な子には低リンレトルトが安心です。 特別な日のご褒美や手作りご飯のメインに、ドライフードにトッピング、介護食、おやつにもおすすめです。