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3月に気をつけたい犬の胃腸炎や感染症・花粉アレルギー・狂犬病予防接種について

公開日:2025/02/04 更新日:2025/02/04
●冬から春にかけての犬の病気やトラブル
冬から春にかけての時期は、1日の中で寒暖差が大きく、自律神経の乱れら体力や免疫力が低下しやすくなります。 特に持病のある子は気をつけてあげましょう。 花粉症・アレルギー・皮膚炎・胃腸炎・寄生虫感染・感染症 今回は、春先に起きやすい愛犬の病気や健康トラブル、予防と対処方法についてご紹介します。
花粉症などのアレルギーにともなう皮膚炎
犬の花粉症は、春や秋に特に多く見られ、草や木の花粉が原因となることが一般的です。 犬の花粉症の主な症状には、以下のようなものがあります。 ・くしゃみや鼻水 ・目のかゆみや涙 ・痒みや皮膚の炎症 ・呼吸が苦しそう 特に多いのが、痒みを伴う皮膚の炎症や発疹です。 スギやヒノキ、ブタクサの花粉、ダニ、カビなどは4~5月にかけて増えるため注意が必要です。 空気清浄機の設置や、洋服を着せてお散歩をし、室内に持ち込まないよう玄関で衣服を脱がせましょう。 家に入る前にブラッシングをして、布などで全身を軽くふき取ってあげるとより効果的です。 愛犬が花粉症の症状を示している場合、こうしたケアを行いながら獣医師さんに相談してみましょう。
胃腸炎や寄生虫感染などの感染症
犬の胃腸炎もよく見られる症状の一つです。 胃や腸の炎症によって嘔吐や下痢が引き起こされることがあります。 胃腸炎は、ウイルス感染、細菌、寄生虫、食事の変化、ストレスなど、さまざまな原因で発症します。 ここでは春先に多い寄生虫などによる感染症の症状やケアについてご紹介します。 ・嘔吐 ・下痢や血便 ・食欲不振 ・元気がない ・腹部の痛み 犬の胃腸炎が軽度であれば、数日で自然に回復することもあります。 症状が続く場合や重篤な場合は、すぐに獣医師に診てもらうことが重要です。 胃腸炎が細菌やウイルスによる場合、抗生物質や抗ウイルス薬が処方されることがあります。 また下痢や嘔吐が続き、食欲がない場合は脱水症状を防ぐために点滴を受けることもあります。 シニアの犬は初めはちょっとした症状でも重篤になる場合がありますので特に気をつけてあげましょう。 症状が軽くなった後は消化の良い食事を少量ずつ与えるようにしましょう。
●春に行う狂犬病ワクチン
狂犬病とは?
狂犬病とは、狂犬病ウイルスによる感染症で、ウイルスを保有する動物に咬まれたり引っかかれたりしたときに、傷口からウイルスが侵入し感染します。 狂犬病は発症すれば致死率100%という恐ろしい病気です。 犬から人に感染することもある人畜共通感染症です。 潜伏期間は犬の場合は2週間~1カ月程度、人の場合は1~3カ月程度です。 ワクチン接種が最も効果的な予防法です。 予防のために犬は年1回の狂犬病ワクチンの接種が義務づけられています。 人は狂犬病発生国への渡航前に狂犬病ワクチンの接種が推奨されています。 狂犬病の可能性がある不明な動物、野生動物には注意をしましょう。
狂犬病ワクチンの接種について
狂犬病ワクチンは、多くの自治体で毎年4~6月ころに集団予防接種を実施しています。 動物病院で個別接種を受けることもできます。 ワクチン接種の前後は落ち着いた状態をつくってあげる事も大切です。 集団予防接種が難しい子は動物病院を利用しましょう。 持病のある子、アレルギーや老犬の子で接種が難しい子もいると思います。 そういった場合は自身で判断せずかかりつけの獣医さんに相談しましょう。 日本は島国で、他国からの放浪犬が入りにくく、狂犬病が発生していない、狂犬病清浄国です。 1970年以降は国内での犬の発症例はありません。 人間の発症例は海外で感染、帰国後発症したものだけです。 狂犬病の発生と感染拡大を防ぎ、愛犬と飼い主が幸せに暮らしていくために、年1回の予防接種を忘れずに実施しましょう。
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