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その乾燥、洗顔が原因かも!正しい洗顔方法をおさらい
その乾燥、洗顔が原因かも!正しい洗顔方法をおさらい
公開日:2025/04/08 更新日:2025/04/09
お肌のお悩みで、年代を問わず多く聞かれるのが「乾燥肌」。 乾燥のせいでファンデーションがうまくのらなかったり、キメが乱れて見えてしまったりと、乾燥肌の方のお悩みは多岐に渡ります。 生まれ持った肌質で乾燥しやすいということもありますが、毎日の習慣が肌の乾燥を引き起こしてしまっていることも。特に「洗顔」は肌についたほこりや皮脂汚れを落とすつもりが、肌に必要なうるおいまで洗い流してしまって、肌本来が持つうるおいをキープする機能を低下させている原因の1つになっているかもしれません。 いま一度、正しい洗顔方法をおさらいしていきましょう。洗顔後に肌のつっぱりを感じる方はぜひ一度洗顔方法を見直してみてください。
洗顔対するイメージ 洗顔は美肌の第一歩?
「洗顔は美肌の第一歩」などと言われ、汚れをしっかり落とすことを推奨する記事やSNS投稿を多く見かけます。 確かに、高温多湿(特に夏)な日本では汗をかきやすく、皮脂も出やすいのでさっぱりと洗い流したいと思う人が多いでしょう。春や秋に多く飛ぶ花粉は、帰宅後できるだけ早く洗ってしまいたいですよね。 ほこりや余分な皮脂を適切に落とすことは大切なのですが、しっかり落とさないといけない、という思い込みが強すぎて、多くの人が”洗いすぎ”の状態になっています。
洗顔のやりすぎでおこる肌の乾燥
◇肌が本来持っている保湿機能 私たちの肌には、本来うるおいを守る機能が備わっています。 肌のもっとも表側には「皮脂膜」があり、肌全体を覆って乾燥から肌を守っています。私たちが肌表面を触って少しペタッと感じるのは皮脂膜によるものです。額や鼻は皮脂が多いのが通常です。 さらに、私たちの肌をつくっている細胞(角層細胞)の中には「天然保湿因子」があります。天然保湿因子の主な成分であるアミノ酸が水分を抱えて保持し、うるおいを保っています。 そして、この角層細胞どうしのあいだには「細胞間脂質」と呼ばれるうるおい成分があります。細胞間脂質はセラミドなどでつくられていて、角層細胞と角層細胞が細胞間脂質によって規則正しく、レンガのように積み重なって乾燥を防いでいます。 ◇洗顔のやりすぎは乾燥を引き起こす 皮脂や天然保湿因子、細胞間脂質は、洗顔の際にある程度失われてしまいます。メイクや皮脂汚れを落とすために洗顔料に界面活性剤が配合されているためです。しかし、肌本来の機能で失われたうるおいは自然と戻りますので、正しく洗顔をしていれば通常は乾燥しません。 しかし、洗顔のしすぎや誤った洗顔方法を続けることによって、肌本来の保湿機能では失われたうるおいを補いきれず、肌の乾燥を引き起こしてしまいます。
正しい洗顔方法をあらためておさらい
ここからは、肌を乾燥させずに汚れだけを落とす、正しい洗顔方法をおさらいしていきましょう。 ◇洗顔料の選び方 洗顔料には主にチューブに入ったクリームタイプ、固形石けんタイプ、泡で出てくるフォームタイプ、ジェルタイプ、パウダーを水に溶いて使うパウダータイプがあります。 基本的には好きなもの、使いやすいものを選んでOKです。たとえば、固形石けんやパウダー・クリームタイプは使うときに泡立てる必要があり、泡立てが面倒と思う方にはフォームタイプや泡立て不要のジェルタイプがおすすめです。 ただし、スクラブの入った洗顔料は肌に刺激となる場合があるので、乾燥肌の方や肌が敏感になっているときは避けたほうがよいでしょう。 ◇正しい洗顔方法 ここからいよいよ、具体的な洗顔方法を解説します。 洗顔は「手早く」「こすらない」「温かくなく、かつ冷たくもない水ですすぐ」の3点がポイントです。 ◎手早く 洗顔料には汚れを落としやすくするための界面活性剤が含まれています。界面活性剤じたいは悪いものではありませんが、肌に長く置いておくとその分どんどんと皮脂も浮かせて落としていってしまいます。よく泡立てた(泡立て不要のものはそのまま)洗顔料を顔にのせ、指の腹で顔全体をクルクルと泡でこすり、すすぎます。念入りにやる必要はありません。顔全体をさっと泡でなでるだけで十分です。 ◎こすらない 洗顔をする際に無意識に肌を強くこすっていることがあります。自分はそんなにゴシゴシこすっていないと思っても、意識していないと強くこすってしまうので、今一度確認してみましょう。落とすべき汚れは洗顔料をさっとなじませるだけで落ちますので、ゴシゴシとこする必要はありません。ゴシゴシは乾燥だけでなく、シワやたるみの原因にもなります。 ◎温かくなく、かつ冷たくもない水ですすぐ 「すすぎはぬるま湯で」といろいろなところで言われていてご存知の方も多いと思いますが、一般的にぬるま湯といって想像するのはどのくらいの温度でしょうか。多くの場合、お風呂としてはぬるい、でもちょっと温かいと感じるくらい。36~38℃くらいではないでしょうか。しかし、これではすすぎの水としては温度が高すぎるのです。 洗顔時のすすぎの温度の適温は30~32℃くらい。実際に触れてみると温かくもないし冷たくもない温度です。
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このような温度計を用いて温度を計ってみるのが一番確実ですが、このようなものがなくても給湯の温度設定を30~32℃にしたり、桶にお湯をはり、水を加えて温かくも冷たくもない水温になっているか確かめてからすすぐという方法もあります。 すすぎの温度も、意識せずになんとなく高すぎる温度のままですすいでしまっていることがあるので注意が必要です。すすぎの温度を適温にするだけでも、乾燥を感じる度合いが少なくなった、と感じる人がお客様の中にも多数いらっしゃいます。 洗顔の方法は習慣化してしまって、改めて見直すのは最初のうちは面倒かもしれません。しかし、この間違った洗顔方法を毎日毎日続けてしまっていることが、乾燥を招く大きな原因の一つです。乾燥で悩んでいる方はぜひ一度洗顔方法を見直してみてください。そして、肌の乾燥が改善されているか、自分の肌を観察してみましょう。
まとめ
毎日なんとなくおこなっている洗顔ですが、間違った方法で続けることで肌の乾燥はどんどん進んでしまいます。「洗顔の方法を見直したたくらいで何かが変わるの?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、いまお使いの洗顔料を変えたり、何か新しいアイテムを購入せずにすぐに始められることなので、ぜひ一度ご自身の洗顔方法を見直してみてはいかがでしょうか。 洗顔後のスキンケアにぴったりなのが桜花媛ナチュラルスキンローションです。水のようにサラサラとしたテクスチャーなので、肌にググッとなじんで角層に美容成分を届けます。ヒアルロン酸やプロテオグリカンなど、肌のうるおいを保つ成分を配合した化粧水です。 気軽にお試しいただけるトライアルセットもございます。 下記からぜひチェックしてみてください。
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