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一話目【りんごのふしぎ】

公開日:2025/02/22 更新日:2025/02/23
目次
・商品紹介 ・雑談 ・商品一覧
りんごのふしぎ
りんごってどうやってできるの? なんて、こどもの何気ないクエスチョンを シンプルにわかりやすくストーリーにした絵本 りんごは子供が好きなフルーツの中の一つなので、 それを題材にした絵本は子どもの関心が高いです。
表紙から仕掛けがあり、引き出すとイモムシさんが 「コンニチワ」 変わってしまったりんごの姿に子どもの心はくぎ付けです。 「食べられちゃった!」 なんて会話も楽しく笑顔になれる。
寒い冬からつぼみや芽など、春への息吹を感じる絵に 木々たちの青々とした緑の葉っぱが顔を出します。 絵本をめくると自動的に葉っぱの部分が開くしかけです。 小鳥さんたちが巣作りをしていますね。
可愛くて春らしいつぼみのたち 陽気なお日様が にこにこ わらいかけると みるみるふくらみ 引き出すしかけで ぱっと 花が咲く。 ミツバチさんが蜜をもとめて花か花へと行きかい 受粉をしています。 内容には書かれてないですが、絵を見て想像が広がり ハチさんたちはなにしてるの? などなど、クエスチョンがでると知育によさそう。 大人が教えたり、図鑑などで、調べたりなど 子どもの知識が増える「なるほど体験」
他のページではお日様のしかけや実になる様子 りんごの完成など シンプルなしかけがあります。 複雑なしかけではないので、子どもにも簡単です。 内容もしかけもシンプルだからこそ、長く楽しめて 一時的に飽きてもまた読みたくなる絵本です。 ※作家さんの意向上、これ以上の内容は掲載できないので、予めご了承ください。
雑談
ちなみにドイツでりんご?ってイメージありますよね。 偏見ですが、ドイツ料理のイメージでビールやウィンナー、ザワークラウトなどなどオクトーバーフェストのイメージが強い。 そんなイメージでしたので、「りんご?」を題材にするって すこし「?」な印象がありました。 気になったので、調べてみると「リンゴ辞典」なる資料でドイツ人が好きな果物No1に輝くのはリンゴだそうです。 しかも、ドイツ国内だけでもりんごの2000種以上ある。 知らなかった。 ドイツの方はリンゴが好きだったんですね。 参考資料が2018年のものだったので、現在では変わっているかもしれませんが、そのような事実があるわけで、ドイツでこの絵本が作られたのも納得がいきます。りんごを用いたことわざまであるっていうんですから身近な果物であるのは間違いないですね。
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