以下のポイントを押さえることで、肌に合った洗顔料が見つけやすくなります。
① 脂肪酸の種類
最初に記載されている脂肪酸から、洗顔料の洗浄力や仕上がりの質感を予測できます。
② 無添加処方かどうか
敏感肌や乾燥肌の方は、合成香料・着色料・鉱物油・防腐剤(パラベン)・アルコール不使用の製品を選ぶと安心です。
③ 美容成分の有無
近年の洗顔石けんには、保湿・整肌・エイジングケアに配慮した美容成分が配合されているものも。
以下は肌悩み別のおすすめ成分です。
■乾燥肌:セラミド、グリセリン、ヒアルロン酸
■敏感肌:グリチルリチン酸、ナイアシンアミド、セラミド
■脂性肌:炭、CICA、クレイ、ティーツリー
■混合肌:クレイ、セラミド、グリセリン