見た目デニム。着心地リネン。

“春夏にデニムを着たい…でも暑いし、重たいし、汗でベタつくし……” そんな悩み、ありませんか？ そんな人にこそ試してほしいのが、コットン×リネンのライトオンスデニム。 見た目はしっかり“デニム顔”、でも着心地は驚くほどライトでサラッと快適。しかも、リネンならではの清涼感や通気性があるから、「夏なのにデニム」がリアルに成立するんです。 さらに嬉しいのが、リネン特有の光沢感。 いわゆるガシッとしたデニムとは違い、ほどよく上品で大人っぽい印象に仕上がるから、カジュアルになりすぎない。つまり、“軽やかでラフなのに、ちゃんと洒落てる”。これって、春夏コーデの理想形じゃないですか？

コットンリネンのポテンシャルを最大限に活かしたのが、 この〈JAPAN BLUE JEANS × ROCOCO〉別注カバーオール。 ベースはフレンチワークの名作ジャケット。だけど、その佇まいは明らかに“涼しげで上品”。 理由は6オンスのコットンリネンデニム。ネップ混じりの味わいある表情と、動くたびに光るほのかな光沢感。この素材感が、“武骨なのにエレガント”という絶妙なバランスを成立させているんです。 さらに今季からは襟の設計をアップデートし、ボタンの開閉に関わらず首元がスマートに。パターンも3枚構成の立体設計＋スプリットラグランで、見た目よし、着心地よし、動きやすさも抜群。 春先～夏の羽織りとして、まさに死角なしの1枚！

セットアップで狙うなら、やっぱりボトムスもこだわりたいところ。 こちらの別注イージーパンツも、同じくコットンリネンの6オンスデニムを使用。カバーオールと同素材ながら、パンツでは特に「軽やかさと快適さ」が武器になっています。 ウエストはゴム＋内側ドローコードでラクちん仕様。それでいて、前立てを無くしたミニマル設計で腰まわりもスッキリ見え。程よいゆとりのベーシックシルエットは、Tシャツからシャツ、サンダルから革靴まで相性良しの万能型。 そして、巻き縫いによるしっかりしたパッカリングが味出し要素にもなっているという巧さ。 穿くほどに増す風合い、楽しむほどにハマる穿き心地。まさに“武骨にして上品”の一本です！