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Monologue|スタッフが給料日に欲しいモノ Vol.9

公開日:2025/04/03 更新日:2025/04/03
日々、数えきれないほどの「服」に囲まれて過ごすロココのスタッフたち。 トレンドや定番アイテムに常に触れ続けているからこそ、物欲は止まることを知らない…。 そんなファッション好きのスタッフが、「今すぐには買えないけど、次の給料日には絶対手に入れたい!」と狙っているアイテムを独自の視点でご紹介! リアルな目線で語る、こだわりと熱量あふれる"ちょっと大きめな独り言"をお楽しみください。
自転車に付けられるだと?
ELLIKER(エリカー) オーケン ハンドルバー クロス ボディバッグ 6L 去年から毎日の通勤はピストバイクに乗り、30~40分かけて出勤している。 同僚たちには変な目で見られているが、往復20kmを週5日こなしているおかげで、体力もつき、ダイエット効果もあり、満員電車のストレスもなく、非常に快適な通勤生活を送っている。 そんな中、鞄を背負わずに通勤できたらどれだけ楽だろうと思っていたところ、ELLIKER(エリカー)から自転車でも徒歩でも使えるようにデザインされたボディバッグが入荷した。 軽量で耐久性と防水性に優れた再生ポリエステル生地を使用し、背面には自転車のハンドルバーとヘッドチューブに固定できるストラップが配置されている。自転車を降りた後は、付属のボディバッグ用ストラップに切り替えて、ショルダーバッグやウエストポーチとしても使うことができる。
容量は6Lと多くはないが、マチが約13cmと広めで、内部にはメッシュポケットやジッパーポーチが配置され、小物整理がしやすい。ストラップなどを取り付けられるカラビナも付属しており、こうした細かいディテールがしっかりしているから、大荷物を持つ場面以外ではこれで十分だろう。 ただ、困ったことに、どのカラーも魅力的で、ブラック以外はなかなか見かけないカラーリング。ブラックを候補から外そうと思ったが、自転車をメインで使う前提なら、どうしてもある程度汚れることが予想できる。だから、結局ブラックが一番使い勝手が良さそうだ。 まぁ、価格がリーズナブルなので、汚れても買い替えることにそこまで悩む必要もないかもしれない。その時は違うカラーを試してみよう。 というわけで、来週から風のように軽やかな出勤スタイルが完成した。 By Kazu
ビットローファーの新時代。
伝統的なローファーをストリートに。スケート仕様にアップデートしたビットローファーの新時代。 ビットローファーは、もともと上品でクラシックな印象が強いアイテム。しかし、このモデルはその伝統をリスペクトしつつ、現代的なアプローチで新たな魅力を加えています。 まず目を引くのは、アッパー全面に使用された上質なスエード。滑らかな質感が、ローファーらしいドレッシーな雰囲気を演出していますが、そこにゴールドのビットがアクセントとなり、さらなる高級感をプラス。これは、上品さと耐久性を兼ね備えた一足として、ストリートシーンでも映えること間違いなし。
さらに注目すべきは、ソールのサイドテープ。クレープソール風に仕上げられており、スエードとの相性が抜群。見た目のバランスが絶妙で、機能性にも優れています。スケートシューズのような安定感を提供し、街中でも安心して履ける設計に。 ビットローファーのクラシックな魅力を引き継ぎつつ、スニーカーの快適さを取り入れたこの一足。レトロとモダンが交差する新しいスタイルを体感できる、まさにハイブリッドなアイテムです。 今、ストリートファッションに欠かせない存在として、このビットローファーは要チェック。 By Yama-P
コスパが良すぎる革靴
いま僕が欲しいもの——それは、HARROGATE(ハロゲイト)のUチップレザーシューズです。 30代になってから、コーディネートに大人っぽさを出したくて、足元には革靴を選ぶことが増えました。今持っているのはローファーとウイングチップの2足だけ。そろそろ新しい一足が欲しいと思いつつ、革靴の価格高騰を前にずっと購入をためらっていました。 僕が靴に求めるのは「長く履けること」。そのため、ソール交換が可能なグッドイヤーウェルト製法は絶対条件。しかし、この条件で探すと価格はだいたい5万円以上が相場。そんな中、ようやく理想的な一足を見つけたんです。 今の僕の「次に買うならコレ!」な革靴です。
それが、HARROGATE(ハロゲイト)のUチップシューズ。アッパーには上質なフレンチカーフレザーが使われており、経年変化も楽しめそう。そして何より、しっかりとグッドイヤー製法。なのに価格は3万円台というコスパの良さ! さらに嬉しいのが、日本人の足型に合わせて設計された木型。ハロゲイトは、イギリス人と日本人のデザイナーによって2020年に設立された革靴ブランド。海外ブランドの靴は履き始めに痛みを感じることが多いのですが、これは初めて足を通した瞬間から「これはいける!」と確信しました。 そして、カラー展開が「ブラックのみ」というシンプルさ。無駄なバリエーションを排除することで品質に集中し、価格を抑えたスタイリッシュな一足に仕上げています。 By ちば
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