Monologue｜スタッフが給料日に欲しいモノ Vol.5

日々、数えきれないほどの「服」に囲まれて過ごすロココのスタッフたち。 トレンドや定番アイテムに常に触れ続けているからこそ、物欲は止まることを知らない…。 そんなファッション好きのスタッフが、「今すぐには買えないけど、次の給料日には絶対手に入れたい！」と狙っているアイテムを独自の視点でご紹介！ リアルな目線で語る、こだわりと熱量あふれる"ちょっと大きめな独り言"をお楽しみください。

スタイリッシュでタフなウエストバッグが登場 シンプルでスリムなデザインながら、機能性抜群。AND WADERの大人気シリーズ「sil」から、新作ウエストバッグが登場しました。コーデュラナイロンを使用し、引き裂きや擦り切れに強いこのバッグは、アウトドアシーンにも自信を持って対応できるタフさを誇ります。 さらに、急な雨でも慌てることなし！撥水加工と止水ジップが、しっかりと水の侵入を防ぎます。どんな環境でも安心して使える頼もしい相棒です。

ディテールにも遊び心を忘れず、タオルやグローブを挟み込むことができるバンジーコードがアクセントに。使わないときには、バッグを中のポケットに丸めて収納できるパッカブル仕様なので、携帯性にも優れています。 これ一つで、日常のちょっとした外出から、アウトドアの冒険まで、シーンを選ばず活躍すること間違いなしのアイテムです。 By Yama-P

ライトアウター選びって、意外と難しくないですか？ マウンテンパーカーやデニムジャケットはカジュアルすぎるし、そろそろ飽きてきた。 30代の僕が今欲しいのは、カジュアルにもキレイめにも使える一着。 そんな気分にドンピシャで刺さったのが、FUJITO（フジト）のトロピカルジップブルゾン！ シンプルなレギュラーカラーに、フロントジップ仕様の洗練されたデザイン。 短めの着丈とゆったりした身幅のバランスが絶妙で、Tシャツとのレイヤードスタイルが楽しめる。 さらに、シワ感のある表情がナチュラルな抜け感を演出し、カジュアルながらも上品な印象に。 合わせるアイテム次第で、カジュアルにもキレイめにも振れる汎用性の高さ。 まさに、大人の男性に理想的なライトアウター！

リネン×ウールの薄手生地は、ドライな肌触りと通気性の良さが魅力です。 春・夏・秋の3シーズン、間違いなく活躍してくれるはず！ さらに、裏地付きでスムーズな着脱が可能なのも嬉しいポイント！ こういう細かいディテールに、FUJITOらしさを感じます。 軽やかな着心地とシックな雰囲気を兼ね備えたこの一着。 この春のワードローブに、ぜひ加えたいですね！ By ちば

1960～70年代にアメリカで実際に販売されていたUNIVERSAL OVERALL製の古着を、現代に蘇らせた特別な一着。 オーナーが所有していた当時のリアルなワークウェアをもとに、長年の使用で生まれる経年変化を忠実に再現。まるで何十年も着込んだような風合いが、古着好きにはたまらない仕上がりになっています。 生地には12.75オンスのデニムを採用し、ダメージ加工を施すことで柔らかく馴染みの良い質感に。程よい厚みで丈夫ながら、最初からヴィンテージ特有の風合いを楽しめるのが魅力です。経年による色落ちやアタリ感もリアルで、普通に着込むだけではなかなか出せない雰囲気を持っています。 ディテールにもヴィンテージワークウェアらしいこだわりが詰まっています。穴や薄くなった部分には当て布リメイクを施し、使い込んだような風合いを再現。さらに、前立てにはUNIVERSAL OVERALLのロゴ入りドーナツボタンを使用し、フロントには4つの大きなパネルポケットを配置。リメイクデニムならではの個性的な表情が、他のデニムジャケットにはない唯一無二の存在感を放ちます。

また、着丈短め＆身幅にゆとりを持たせたボックスシルエットは、程よいオーバーサイズ感があり、体型を選ばずバランスよく着こなせるのもポイント。ワークスタイルを意識したチノパンやカーゴパンツとの相性は抜群で、ワイドシルエットのデニムを合わせれば、無骨なアメリカンカジュアルが完成。同素材のペインターパンツとセットアップで着れば、こなれ感のあるワークウェアスタイルが楽しめます。 リアルなヴィンテージの風合いを、最初から味わえる特別なカバーオール。普通に着ているだけではなかなか生まれない、奥行きのある表情を持った一着を、ぜひワードローブに加えてみてください。 By SWD