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あなただけのサングラスを見つけよう!サングラス特集★

公開日:2024/09/11
【サングラスの種類】
みなさん、サングラスのレンズにはどのような種類があるのかご存知ですか? サングラスのレンズには大きく分けて下記の4つに分けることができます。 それぞれのレンズの特性を理解し、自分の用途に合ったサングラスを使って素敵なサングラスライフを送りましょう。
1. カラーレンズ
【カラーレンズとは?】 その名の通り色付きレンズのことを指します。 レンズにさまざな色が着色されていることで、目に入ってくる光の量を抑えてくれます。 一般的なサングラスにはこのカラーレンズが使われており、ファッションアイテムとして取り入れられることも多い最もポピュラーなサングラスと言えるでしょう。 サイクリング時に使用するカラーレンズは、視界の改善や快適性、目の保護において重要な役割を果たします。天候や光の条件、地形によって適したカラーを選ぶことで、サイクリングのパフォーマンスが向上し、目の疲れを軽減することができます。
2. 調光レンズ
調光サングラスは、光の強さが頻繁に変わるルートで役立ちます。特にロングライドや山岳地帯、トンネルが多いルートでは、光環境に応じて自動的に調整されるため、快適に使用できます。 【調光サングラスの特徴】 ⚫︎ 自動で明暗を調整 調光サングラスは、光の強さに応じてレンズの色が自動的に変わる機能を持っています。太陽の光が強い時にはレンズが暗くなり、曇りや薄暗い場所ではレンズが透明に近くなります。 ⚫︎ 紫外線に反応 レンズの色の変化は紫外線によって反応するため、紫外線が遮断される環境(車内やガラス越しなど)では暗くならないこともあります。 【サイクリングでの利点】 ⚫︎ 変化する環境に対応 サイクリング中に頻繁に光の強さが変わるシーン(トンネルを抜ける、森の中を走る、晴天と曇りが交互にある)では、調光サングラスが自動的に明暗を調整してくれるため、サングラスを取り外す必要がありません。特にロングライドや山岳ライドで効果を発揮します。 ⚫︎ 全日対応 朝早くから夕方まで続くライドや、変わりやすい天候の中でも、レンズがその都度調整されるため、時間帯を問わず快適に使えます。
◼︎調光レンズ加工のついた商品
3. 偏光レンズ
偏光サングラスは、強い反射光がある環境での視界を安定させるため、特に晴天の舗装路や水辺のライドに最適です。反射光をカットし、路面や周囲の視認性を向上させますが、デジタルデバイスの画面が見づらくなる点や低光量下での視界に注意が必要です。 【偏光サングラスの特徴】 ⚫︎ 反射光をカット 偏光サングラスは、路面や水面から反射するまぶしい光(グレア)をカットし、視界をクリアにします。特に、強い反射がある環境下で視認性が大幅に向上します。 ⚫︎ コントラスト向上 偏光フィルターにより、反射光が抑えられ、地形や障害物のコントラストがはっきりと見えるようになります。 【サイクリングでの利点】 ⚫︎ 反射光が多い場所での視界確保 晴天時の濡れた路面、車のボディ、湖や海沿いのライドでは、反射光によって視界が眩しくなることがあります。偏光サングラスはこれを効果的に抑え、目にかかる負担を軽減します。 ⚫︎ 路面の見やすさ 反射を減らすことで、路面の凹凸や障害物がはっきりと見えるようになり、特にスピードを出すライドやテクニカルなダウンヒルで役立ちます。
◼︎偏光レンズ加工のついた商品
【調光レンズと偏光レンズの違い】
1. 機能の違い
【偏光サングラス】 ⚫︎ 機能 偏光サングラスは、レンズ内に特殊な偏光フィルターが組み込まれており、水面、ガラス、アスファルトなどからの反射光(グレア)をカットします。特に、日差しが強くて光が乱反射しやすい状況下でも、反射光を効果的に遮断して眩しさを抑え、クリアで鮮明な視界を提供します。これにより、目の疲労を軽減し、サイクリング中の安全性や快適性を向上させます。 【調光サングラス】 ⚫︎ 機能 調光サングラスのレンズは、紫外線量に応じて自動的に色が変化する技術を搭載しています。強い日差しではレンズが暗くなり、光を抑える一方で、曇りや夕方、トンネルのような暗い環境では、レンズがほぼ透明に近い状態になり、視界を明るく保ちます。この機能により、光の強さが変わる環境でもサングラスを着脱する必要がなく、常に適切な明るさで視界を維持できるのが特徴です。
2. 使用シーンの違い
【偏光サングラス】 ⚫︎ 使用シーン 偏光サングラスは、特に反射光が多い水辺のライドや雨上がりの濡れた路面、または晴天の日の道路で役立ちます。例えば、海沿いや湖の周りを走るサイクリングでは、偏光機能により反射光を効果的にカットし、視界を安定させます。 ⚫︎ 適したサイクリング環境 ・晴天の日中 ・水辺、海岸沿いのルート ・ビルのガラスや車体からの反射光が多い環境(都市部など) ・雨上がりで路面が濡れている状況 【調光サングラス】 ⚫︎ 使用シーン 調光サングラスは、光の強さが頻繁に変化する山道や森林、トンネルを通るルートに最適です。晴れた日中でも、トンネルに入ったり、木陰が多い場所を通る際にレンズが自動的に調整されるため、ライド中にサングラスを着脱する必要がありません。晴れから曇り、夕方など、異なる光条件があるサイクリングでは、レンズが自動的に適応するため便利です。 ⚫︎ 適したサイクリング環境 ・朝から夕方にかけて時間帯が変わる場合などのロングライド ・山岳地帯や森林 ・トンネルや日陰の多いルート ・変わりやすい天候の中でのサイクリング
3. 注意点の違い
【偏光サングラス】 ⚫︎ 視認性の低下 偏光フィルターがデジタル画面(GPSデバイスやスマートフォン)を見えにくくする場合があります。特に偏光レンズとデジタルディスプレイの角度によって、画面が見えなくなることがあるため、ナビゲーションを頻繁に使う場合は注意が必要です。 ⚫︎ トンネルや暗い場所での視界 偏光サングラスは反射光を抑えるのに効果的ですが、トンネルや暗い場所での使用には向いていません。暗い環境では視界がさらに悪くなることがあります。 【調光サングラス】 ⚫︎ レンズの反応速度 調光サングラスは、光の変化に応じてレンズが自動的に暗くなったり明るくなったりしますが、この反応には数秒の時間がかかります。急にトンネルに入る場合など、短い遅延が生じるため、瞬間的に視界が暗くなりすぎることがあるかもしれません。 ⚫︎ 紫外線依存 調光レンズは、紫外線によって反応するため、車のフロントガラスや一部の状況下では、紫外線を遮断されることでレンズが変化しない場合があります。
【まとめ】
いかがでしたか? サイクリングにおいて、サングラスは単なるファッションアイテムではなく、目の保護と快適な視界を確保するための重要な装備であることがお分かりいただけたと思います。 最後に… 【レンズ選びのポイント】 ⚫︎ 天候と時間帯 天候や時間帯に応じて視界が変わるため、晴天ではダークレンズ、曇りや夕方には明るめのレンズが適しています。調光レンズは、変化する光環境に自動対応するため、1日を通して使いやすいです。 ⚫︎ 反射光対策 水面や濡れた路面からの反射光は視界を妨げるため、偏光レンズやミラーレンズが有効です。特に、海沿いや雨上がりのサイクリングで反射光を抑え、安全に走行できます。 ⚫︎ 長時間の使用 長時間のライドでは、目の疲労を防ぐために調光サングラスが便利です。自動で光の強さに応じてレンズが調整されるため、光が変わる環境でも快適に使用できます。 適切なレンズを選ぶことで、サイクリング中の視界が改善され、快適性と安全性が向上します。天候や路面の状況、時間帯に合わせた最適なサングラスを選ぶことが大切です。ぜひROCKBROS(ロックブロス)のサングラスでより良いライド体験につなげましょう。