About

今も、これからも、自信が持てる、美肌であるために。 多岐にわたる女性の肌悩みに応えて、肌に、ハリ・ツヤ・うるおいを。 リソウは植物に秘められた力に着目し、医学の視点による研究を重ね、独自の美容成分を開発。 その成分を惜しみなく注ぎ込んだエイジングケア＊化粧品で肌に眠る可能性を引き出し、理想の美肌へ導きます。 リソウのエイジングケア＊化粧品が理想の美しい肌を、叶えます。 ＊年齢に応じたケア

1995年の創業当時の主力事業は、植物が持つ栄養素の研究と、健康食品の原料開発。 専門的な研究を真摯に追求していくなかで、 刺激の強い成分が引き起こす肌トラブルの多さを目の当たりにし、独自の成分によるエイジングケア＊1化粧品開発に至りました。 2002年には、日本初＊2となる美容成分「アミノ酸生命体®（現：コメ発酵生命体® ）」と「ビタミンC生命体®」を開発。 2003年、これらの美容成分を注ぎ込んだ、オールインワン「リペアジェル」が誕生。多くの女性の肌悩みに応え、愛されて続けています。 一歩ずつ重ねてきた歴史こそが、リソウのエイジングケア＊1化粧品の真価です。 リソウは、医学×植物の力で、理想の美しさの さらなる可能性を追求してまいります。 ＊1 年齢に応じたケア ＊2 世界の化粧品成分を収載するINCIというシステムに初めて収載された成分を使用

肌への優しさ、そして美しさを引き出す高い効果。その両立をめざして、私たちが着目したのは“植物に秘められた力”でした。 長年培ってきた“医学の視点による研究”で、独自の美容成分を開発。医学×植物の力で到達した、日本初＊となる美容成分のアプローチが 肌本来のハリや透明感を引き出し、理想の美しさを呼び覚まします。 ＊世界の化粧品成分を収載するINCIというシステムに初めて収載された成分を使用

リソウが開発したのは、分子サイズが小さく年齢肌のすみずみ＊2にまで アプローチする植物由来の美容成分。 独自の美容成分“生命体”が、年齢肌の悩みを根本からケア。肌本来の美しさを引き出します。 ＊1 世界の化粧品成分を収載するINCIというシステムに初めて収載された成分を使用 ＊2 角質層まで

年齢肌の悩みの根本へのアプローチとして、肌のコラーゲンをサポートすることに着目。 肌に優しく、そして“ピンッ”と弾むようなハリを感じられるように。 無農薬栽培米と酵母を原料とした、独自の美容成分「コメ発酵生命体®」を開発しました。 【アミノ酸へのアプローチが美肌のカギ】 肌のハリを左右するコラーゲンはアミノ酸の集合体によるもの。「コメ発酵生命体®」は、高濃度かつ高活性化されたアミノ酸による美容成分。肌のアミノ酸をサポートする働きでつややかで弾むような肌へと導きます。 【コラーゲンのアミノ酸成分組成】 リソウでは体や肌を健やかに整える「発酵の力」に20年以上前から着目し、医学の視点による研究を重ね、優良発酵菌で発酵させた無農薬栽培米を原料にした「コメ発酵生命体®」を開発しました。 日本人にとって古くから身近な「酵母」×「お米」による力で、肌本来の美しさを目覚めさせます。 【発酵の力】 「コメ発酵生命体®」は、原料作りにもこだわっています。植物の持つ力を最大限に届けるべく、自社農場「りそうファーム」で原料となるお米を栽培。丹精込めて土壌を作り、リペアジェルを散布してお米の養分に。農林水産省の登録認定機関によるJAS認証も受けた農法で、原料作りを行っています。

美肌のための成分ビタミンCはコラーゲンのサポートにも欠かせません。そこで年齢肌の内側にまで確実に届く＊ことに注力しました。純粋なビタミンCの力を届けるために開発したのが「ビタミンC生命体®」なのです。 ＊角質層まで 【純度の高いビタミンCの力を肌内部に】 ビタミンC誘導体は、化粧品に配合するために化合物を付加したもの。一方、リソウが開発した無添加の美容成分「ビタミンC生命体®」は純粋なビタミンC。天然の状態を維持し、分子サイズが小さいため角質層のすみずみまで浸透。ビタミンCそのものの力を、肌へダイレクトに届けます。 【ビタミンC生命体®と誘導体】 ビタミンCはコラーゲンを構成するアミノ酸のサポートとしても重要な働きをしています。食事で摂ったビタミンCは体内で吸収されるため、肌までは届きにくいといわれることも。肌のコラーゲンをサポートするために、ビタミンCの力を肌に直接届けることが重要なのです。 【コラーゲンの働き】 本来、ビタミンCは不安定な成分で、その働きを一定に保つのは難しいとされています。一切の化合物を排した天然由来の「ビタミンC生命体®」は、純粋だからこそ安定した働きを届けることが可能なのです。

最高品質の化粧品だけを！ その強い想いから、ついには原料となる無農薬栽培米を自社で作るという、化粧品メーカーとしてはあり得ない取り組みにたどり着いたリソウ。 今では、リソウ＝無農薬栽培米が知れ渡っていますが、実は多くの方が勘違いしている事があります。 安心だけが無農薬栽培の目的ではない、ということです。 「私たちは、お米が持つ生命力を最大限に活用した農法こそ、高い美容効果を生む原料になる！という確信がありました。（リソウ大澤研究員談）」 その上で、お米は農薬の使用により生命力が弱まると考え、一切の農薬を使用しない独自のバイオ農法による栽培を行うこととなったのです。

一般的には使用しない特別な栄養を与えていることも特徴の一つです。 お米が健康にたくましく育つためには、与える栄養が大きなポイントになります。 このお米の食事とも言える栄養として、コメ発酵生命体®を使用しています。お米を特殊な技術で発酵した美容成分で、肌に塗布すると保湿やバリア機能のサポート、コラーゲンのサポートなど、エイジングケアにとても有用な美容成分です。 このコメ発酵生命体®を与えることで、お米が生命力を高めて成長を続けるのです。土壌作りから苗、田んぼでの生育に至るまで、しっかりと育つように心を込めて。 この特別な農法により、特別なお米が作られています。 ちなみに、私たちはこのお米を「りそう米」と呼んでいます。社名のリソウだけでなく、化粧品の原料としての理想を実現したことへの達成感と愛着を込めて、いつの間にか「りそう米」と呼んでいました。

本音を言いますと、リソウ米の自社栽培は苦労の連続です。 中でも、参加するスタッフが疲労のピークに達し、音を上げそうになる作業が、雑草の手取り除草です。夏の気温が高い時期に重なり、炎天下になることもしばしば…。 最後は気持ちで乗り切るしかない作業ですが、スタッフは積極的に参加し、収穫まで腰をかがめながら頑張り続けます。 ちなみに、除草剤の使用が当たり前の現代農業において、過酷な手取り除草を行うことはほとんどないでしょう。 その理由は残留農薬だけが理由ではありません。除草剤により簡単に雑草を除去できますが、同時に土中の微生物も失われ、土壌の自然活性が出来なくなります。つまり、栄養が無い土になりますので、お米の成長に影響しますし、結局は化学肥料の力を借りて栽培することになってしまいます。 バイオ農法が無農薬栽培である理由の一つです。

私たちは、自然の恵みに感謝すると共に、環境保全の意識を忘れてはいけないと考えています。 化学肥料や農薬により土中の微生物が失われることは、生育の問題だけでなく、野生の生き物にとっても大きな問題です。害虫を食べる昆虫が減り、昆虫をエサとする動物が行き場を失います。生態系のバランスが崩れると、偏ったある種の生物だけが異常に繁殖することもあるでしょう。 また、使用された薬剤は川を下り海に流され、海洋生物にも影響を及ぼします。 魚を食する私たちにとっても無関係ではありません。現実を直視し、危機感を持つことが求められています。 正直なところ、私たちが無農薬栽培を行うことで、この問題が解決されることはありません。ただ、自然を愛し、共に育む意識を持ち続けることで、少しでも地球のお役に立てると信じ、これからも全力で自社栽培を継続して参ります。