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体重計に毎日乗るのはダイエットに逆効果!?メリットとデメリットを解説

公開日:2025/01/21 更新日:2025/01/31
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  • ダイエット中は毎日一回は体重計に乗って、カレンダーや手帳に記録をつけている人も多いと思います。 確かに、体重計に乗ることで「自分がどれぐらいダイエットがうまく進んでいるか」を数値としてわかりやすく知ることができます。 しかし、長いダイエット期間、体重計の数値が変わらないとダイエットがうまくいっているか不安になりませんか? ストレスはダイエットにおいて大敵です。 今回のブログ記事では、体重計ダイエットのメリットとデメリット、活用方法を紹介します!
    体重計に毎日乗るメリット
    体重計に毎日乗ることで、自分自身の変化を数値で見ることができます。 また、日々の体重変化を食事や運動と共に記録することで、生活を振り返るときに食事や運動の内容と照らし合わせて分析することができます。 分析することで、自分に合ったダイエットの計画を立てることができますね。
    体重計に毎日乗るデメリット
    体重計に乗るとき「昨日より体重減ったかな」と無意識のうちに期待していませんか? ダイエットを頑張っているんですから期待するのは当たり前ですし、その数値結果に一喜一憂するのも自然なことです。 ただ、「体重」って思ったよりも減りにくいですし、ダイエットにおいて停滞期は誰にでも訪れてしまう期間です。 そのような状況で、体重の数値によってストレスを抱えるのは大きなデメリットになります。 ストレスが溜まると「コルチゾール」というストレスと闘うためのホルモンが体内に分泌されます。 この「コルチゾール」はむくみや過食の原因になるホルモンです。ダイエット中にはお断りしたいホルモンですよね。 他にもストレスがダイエットに及ぼす影響はこちらのブログ記事でも紹介しているので是非読んでみてください!
    ダイエット中の体重の考え方
    ダイエット中に体重を量るのは、痩せる=体重を減らすといったイメージからではないでしょうか。 痩せるために本当に減らすべきなのは体重ではなく「体脂肪」です。 そして、体重の数値は体脂肪の変化と連動していません。 体重は、体脂肪だけでなく筋肉や内臓、骨の重さ、水分量などを全て含めた上での「現時点での身体組織の合計数値」です。 この合計数値は、飲んだ水の量や汗の量、排泄量、食事量によっても変わります。 そのため、体脂肪が減っていても1日の水分量が多いと、体重が増えていることもあります。 「体重が減った」からといって「痩せた」ということではないですし、「体重が増えた」からといって「太った」ということではないと考えると、体重計の数値でストレスを抱える必要はなくなりませんか?
    ダイエット中の効果的な体重計の活用方法
    体重は明確な痩せた(こちらのブログでは体脂肪が減った=痩せたとします)証拠にはなりませんが、ダイエットの進捗を簡単に確認するには便利な指標です。うまく活用しましょう。 指標として活用する場合は、 ❶毎日同じ環境・タイミングで量る ❷1週間の平均値で進捗を確認する この2点を意識して体重計を使いましょう。 先述した通り、体重は身体の水分量でも変わります。食事の前後、お風呂の前後など量るタイミングで簡単に変わってきます。毎日同じタイミングに量るようにしましょう。 おすすめのタイミングは、朝起きてすぐの時間です。朝起きて、お手洗いに行った後は夜ご飯も消化されている空っぽな状態です。 タイミングだけでなく、環境(服装、使う体重計など)も毎日同じ状況にしましょう。 また、体重はささいな変化で増減します。毎日の数値を結果として見るのではなく、1週間の平均値を結果として食事・運動を振り返りましょう。
    体重計以外でのチェック方法
    どうしても体重の数値が気になってしまう、そんな場合は体重を量らないという選択肢もあります。 ダイエットの成果は体重以外でも ❶ウエストを測る ❷全身写真を定期的に撮る といった方法で確認することができますよ。 お腹周りは一般的に体脂肪がつきやすいところですが、ダイエットをして体脂肪が落ち始めると、お腹周りの皮下脂肪から落ちていく傾向があります。 ウエストの数値を測って記録することでダイエットの進捗状況をチェックしましょう。 また、身体の体型がわかる全身写真を定期的に撮る方法もおすすめです。 1日や2日だと変化は見れませんが、数か月ダイエットを継続しているとダイエット初日からの変化が目に見えてくるでしょう。 ダイエットの成果は「見た目の変化」として大きく現れます。 「数値の変化」だけでなく「見た目の変化」も追っていきましょう。
    さいごに
    今回のブログ記事ではダイエット中の体重との向き合い方について紹介しました。 ダイエットをしていると分かりやすい変化として、体重を意識しがちです。 しかし、その数値の変化に悩みストレスを抱え込んでしまっては本末転倒です。 ダイエットの目的を振り返って、体重だけに囚われることなくダイエットを進めていきましょう! 【おすすめ記事▽】 体重を減らすときは、摂取カロリーが消費カロリーを上回らないようコントロールすることが大切です。 しかし、食事の量を減らすだけではなかなか体重が減らないことも… こちらのブログ記事ではダイエット中の正しい食事管理について紹介しています。