中世ヨーロッパのロココ様式スタイル食器とは？
ロココ様式とは？
ロココ様式は18世紀前半から後半にかけて
フランスを中心に発展した芸術様式です。
バロック様式の後を受け、より優美で繊細な
表現を特徴としています
ロココ建築は以下のような特徴を持っています
・壁と天井の境界が曖昧になる装飾
・ロカイユ（岩や貝殻を模した装飾）の多用
・小規模で親密な空間の重視
またロココ様式の家具は以下のような
特徴を持っています
・軽やかで繊細なデザイン
・曲線的なフォルム
・自然モチーフの装飾
・パステルカラーの使用
・非対称的なデザイン
ロココ様式の食器は・・・・？
建築や家具と同じように食器も下記の
特徴があります
・貝殻や植物などのモチーフを用いたロカイユ装飾
・アカンサスの葉、ドルフィン、リボンなどのデザイン
・花や植物のモチーフ
・パステルカラーのような淡い色合い
プチエコのロココ様式食器
更新日：04/19（04/12〜04/18集計）