プロトンアグリ成果報告（いちご栽培編）

岐阜県揖斐郡大野町のイチゴ農家さんにご協力いただき、約半年間【プロトンアグリ】を使用してイチゴ栽培の検証にご協力いただきました。 下記の内容は、ご協力いただいたイチゴ農家さんが提出してくれた資料をもとに作成しております。数値の改変等は一切行っておりません。

いちごを『従来栽培』と【プロトンアグリ】を使用した栽培での比較テストの実施 栽培地：岐阜県揖斐郡大野町 栽培場所：A棟（従来栽培ハウス） 　　　　　C棟（プロトン栽培ハウス） 散布回数：A棟（プロトンアグリ：散布なし） 　　　　　C棟（プロトンアグリ：1日4分×4回） アグリ希釈方法 ・いちご10キロ、水100ℓに対し1,000倍希釈 ・EC値0.5になるように灌水チューブで散布（徐々にあげていく） ・pH値5.5～6.5に調整 収穫作物：いちご（美濃娘、すず、よつぼし） 備考：全てJAの資材。硝酸石灰、硝安、肥料、防除は同じ量を散布。 ※プロトンアグリはC棟のみ散布（希釈は季節に応じたEC,pH値になるよう希釈）

プロトンアグリ導入前、農協への出荷数 美濃娘：合計出荷250g×5,806箱

プロトンアグリ導入後の農協への出荷数。 ※5月いちご狩りの為A.C棟出荷なし。 (A棟は1月から出荷) 5月GWまで 美濃娘：合計出荷250g×10,648箱 他店舗、いちご狩り 合計数約250g×450箱（推定概算） 合計出荷250g×11,098箱

岐阜のいちご農家さんは、 「今後はプロトンアグリを使わないいちご栽培は考えられない！！ 全棟全てにプロトンアグリを使います！」 と嬉しそうにおっしゃってました。

使い方はとても簡単、 ただ水に混ぜて撒くただそれだけ！