【2025】今年の母の日は“花じゃない緑”を贈ろう

「お母さん、今年はお花じゃなくて“緑”にしない？」 母の日の定番ギフトといえばカーネーション。でも実は今、観葉植物を贈る人が増えているのをご存知ですか？ 今回は、「なぜ観葉植物が母の日ギフトとして喜ばれているのか？」を理由とともにご紹介。さらに、おすすめの品種も厳選してご案内します。 「何を贈ればいいか分からない」「実用的なものを贈りたい」という方にぴったりです。

① 花と違って“枯れにくい”から、長く楽しめる 切り花は1週間～10日ほどで枯れてしまいますが、観葉植物なら育てながら何年も楽しめます。 「ずっと育てていけるのが嬉しい」という声が多く、ギフトに最適です。 ② 世話が簡単で、忙しいお母さんでも安心 「育て方が難しそう…」と思われがちですが、実は水やりが2週間に一度でOKな種類も。 家事や仕事で忙しいお母さんにも気軽に楽しんでもらえます。 ③ お部屋に置くだけで“癒し”と“空気清浄”の効果 観葉植物はインテリアのアクセントになるだけでなく、目の疲れやストレスを和らげる効果も。 さらに、空気中の有害物質を吸着し、空気をキレイにする働きもあるんです。 ④ 花粉アレルギーの心配なし 「お花だとくしゃみが出る…」というお母さんにも安心。観葉植物は花粉を飛ばさないものが多く、アレルギーの心配が少ないギフトです。 ⑤ 想いが伝わる“ストーリー性”のあるプレゼント 「金運UP」「癒し」「健康運UP」など、品種によって花言葉や縁起の良さが違う観葉植物。 “想いを込めて選んだ”というギフトの温もりが、しっかり伝わります。

今年の母の日、カーネーションも良いけれど、 ずっとそばで育ち、癒しをくれる“観葉植物”を贈ってみませんか？ 「元気でいてね」 「いつもありがとう」 そんな気持ちを、植物にのせて届けましょう。