手荒れ対策は早めに！ハンドクリーム活用のポイント

ふと気づいたら、手がしわしわになってる！とショックを受けたことはありませんか？ 意外と年齢が表れるのが「手」、とも言われます。ちょっと乾燥してるかも、という時がハンドケアを始めるタイミングです。

手が荒れる主な原因は二つ考えられます。 1-季節の変化 温度や湿度が下がったとき、急にお肌の乾燥が気になるものです。 この状態では、まだ「肌荒れ、手荒れ」というほどではありませんが、乾燥すると、肌のバリア機能が下がりますので、ご注意ください。放置すると、悪化して老化や手荒れが進行することになってしまいます。 2-生活習慣 衛生のために手洗いや消毒を行うと、同時に手の油分が失われます。これもお肌の乾燥の原因になります。しっかりと手を洗ったら、そのあと保湿もお忘れなく。 家事で水仕事の際は、手袋などを活用して手を保護しましょう。 また、外で長時間過ごす際は、手にも紫外線防止クリームなどをお忘れなく。 このほかにもストレスや睡眠不足、栄養不足なども肌荒れ・手荒れを悪化させる要因と言われています。

毎日の生活の中で、ハンドクリームを塗るタイミングは2つあります。 1-手を洗った後 手を洗った後や、水仕事の後はハンドクリームで保湿をすることをおすすめします。ハンドクリームの保湿成分が、手に潤いをあたえ、水分の蒸発を防ぎます。 2-寝る前 おやすみ前にハンドクリームを塗っておくと朝起きた時にしっとりとした手を実感できますよ。夜は、肌の再生が活発になるのでハンドクリームの成分が肌によくなじみますのでおすすめです。 特に乾燥している場合は、ハンドクリームを塗った後、布製の手袋をしておやすみください。 ＜日中こまめに塗るのも有効！＞ 香りのよいハンドクリームを使うのも楽しいですね。 ご自分の好きな香りのハンドクリームをデスクやリビングに常備して、ちょっとしたリラックスタイムをとってみてはいかがでしょうか？ ※ハンドクリームは、保湿効果の高いもの、香りに特徴があるものなど様々です。商品紹介の文を読んでお好きなものをお選びください。