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枕はどうやって選べばいい?まくらの種類と選び方「枕の形」

公開日:2024/08/21 更新日:2024/10/02
枕と言ってもその形状・カタチは様々。 昔からある一般的な形状の他にもいくつか種類があるので、自分にあったタイプをみつけましょう。
標準タイプ
一般的なカタチ。 素材をそのまま袋に詰め込んだタイプで、中心部ほどボリュームがあります。ほとんどの枕はこのカタチです。 一般的な形のため、中素材の選択肢も多くカバーの種類も豊富ですが、一般的な形ゆえ自分にあったものを探すのが難しい場合もあります。
👀標準タイプの枕はコレ
くぼみタイプ
中央部分がくぼんだカタチでドーナツ状の枕です。 くぼみの部分に頭がすっぽりとおさまるので、安定感があります。 一方でくぼみの深さや位置が一律であるため、頭の大きさや首の長さによっては思ったような寝心地にならない場合もあります。
👀くぼみタイプ枕はコレ
波(ウェーブ)型タイプ
横から見ると波のように流曲線になっているカタチ。 低反発枕に多く見られるカタチで、首もと部分をしっかりサポートしてくれます。 逆に、一般的な平らな枕を使っていた人にとっては、ウェーブ型枕の形状に慣れるまで時間がかかることがあります。初めは違和感を覚える場合があります。 また、仰向けで寝る場合、ウェーブが体に合わないと逆に首に負担がかかることがあります。
👀波(ウェーブ)型タイプ枕はコレ
ハート形タイプ
ハートのような丸みを帯びたカタチ。 首もとの部分のボリュームが抑えられているので、首への負担を最小限に抑えています。 カタチが特殊なので、サイズや素材の選択肢が限られており、ハート形は主に低反発枕に多く見られるカタチです。
👀ハート形タイプの枕はコレ
肩までサポートタイプ
肩までサポートするカタチ。 頭だけでなく肩まで乗せられるタイプで、頭部だけで支えるより上半身の体重をより多くの面積で支え、体圧分散できる形です。 首や肩への負担が減ることが期待できる反面、枕自体が大きいのでスペースを取る、専用の枕カバーしか使えないなどのデミリットも。
👀肩までサポートタイプの枕はコレ
ユニット(分割)タイプ
中がユニットに分かれているカタチ。 枕の中が分割されていて、高さや中素材が異なっています。分割されていることにより、素材が偏らず高さが安定します。 また、中央よりサイドを高めにして、横向き寝や仰向けで異なる高さで眠れるよう設計されている枕もあります。
👀ユニット(分割)タイプの枕はコレ
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