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何が違うの?【パパバッグ各モデルを徹底比較!】

公開日:2024/11/17 更新日:2024/11/17
2018年にキッズデザイン賞を受賞している「パパ&ママ140人と考えた理想のパパバッグ」シリーズ。 スタンダードモデルから、だっこモデル+SGまで、6モデル15カラーの展開となっていますあが、よくお問い合わせいただくのが「各モデル」の違いです。 一部価格の異なるモデルもあるので、何が違うのか気になりますよね。 そこで今回はあらめてpapakoso(パパコソ)のパパバッグの「各モデルの違い」についてお伝えします。
理想のパパバッグシリーズとは?
パパ&ママ140人と考えた理想のパパバッグシリーズに大きく分けて4つのモデルがあります。 (1)定番の「スタンダードモデル」 (2)さらに使いやすさをこだわった「思いやりモデル」 (3)デザインナーとのコラボ「クリエイターズモデル」 (4)落下防止構造を有した「だっこモデル」 それでは順にご紹介していきましょう!
スタンダードモデル
人気のポイントはビジネスにもカジュアルにも合わせやすいシンプルなデザイン。 カラーもブラックでコーディネートにも万能です。 メイン素材は扱いやすさを重視し本革ではなく合皮(PU)を採用。 汚れがついてもさっと拭き取れます。
■内部の構造は各モデル共通 各モデルで色の違いなどはありますが、メインポケット内の基本構造はパパバッグシリーズ全モデルに共通します。 (意匠登録済) 片側は縦型の容器を固定収納できるバンドが付属し、もう片側にはおむつなどが入れられるメッシュポケットが付いています。 尚、この固定収納バンド部分は本体の一部であり、取り外しはできません。 ■プレゼントにも選ばれています パパへのプレゼントや出産祝いなど、贈り物として使う場合に、好みの分かれる色を選択することはリスクですが、定番の黒ならその心配もなし。 スタンダードモデルや思いやりモデルのブラックは、プレゼントに選ばれることがとっても多いんです。 尚、スタンダードモデルはパパバッグシリーズ内で唯一ショルダーパッドが別売となります。
思いやりモデル
思いやりモデルはスタンダードモデルをベースに、ユーザーからの声である「思いやり要素」を付加したモデルです。 ■思いやりポイントは大きく3つ。 (1)肩への負担を軽減するショルダーパッドが付属 (3)体格のしっかりした方でも使えるよう、ショルダーベルトの長さを15cm長く設定。 (3)メインポケットの開口部がより開きやすく、ファスナー引手もソフトな素材に。 ■スタンダードモデルとここが違う!■ ・ベルトの長さ ・ショルダーパッドが付属 ・パーツがソフト素材に ・カラーバリエーション ■カラーバリエーション 思いやりモデルは ・ブラック×ブラック ・ブラック×グレー ・ブルー×ネイビー の定番3色に加え、当初クラウドファンディング限定デザインとして生まれた ・型押しモデルのブラック ・カモフラーージュモデル の2型も加わり、計5~6カラーのバリエーションがあります。 ■価格の違いについて ベルトが長くなり、ショルダーパッドが付属するため、価格もスタンダードモデルに比べ少し高くなっています。 ※収納力や耐荷重などはスタンダードモデルと変わりません。
クリエイターズ「Kモデル」
プロダクトデザイナーとデザインコラボしたKモデル。 アウトドア要素が特長です。 ■デザインテーマは「アクティブ」 旅行やアウトドアシーンでも活躍するバッグというコンセプトで、メイン素材に従来の合皮ではなくコーデュラナイロンを採用しています。 生地の価格も従来生地に比べて高く、またこの他に持ち手を付けたり、ベルトクリップやDカンなどのパーツもつけているため、思いやりモデルよりもやや高い価格となります。 ※販売価格の違いは一般的なナイロンに比べ7倍の強度を持つ「コーデュラ」を使用しているため、つまり原材料コストの違いです。 ※収納力や耐荷重はスタンダードモデルや思いやりモデルと変わりません。
クリエイターズ「Yモデル」
思いやりモデルをベースに、漫画家でありイラストレーターであるゆむいさんとデザインコラボしたのがクリエイターズモデルのYモデルです。 ■デザインテーマは「公園へ行こう」 森や木や土などをイメージしたグリーン系の配色。 ベースは思いやりモデルですが、底部ポケットに細身の折り畳み傘が入るよう、バッグのマチを従来モデルに加え2cm広くし、両サイドのミニポケットを片側のみのロングポケットに変更しています。 また、ゆむいさんオリジナルの葉っぱ柄の型押しをいれるなど、さりげない工夫もこらされています。 価格は思いやりモデルと同じです。 耐荷重はスタンダードモデルや思いやりモデルと同様、収納力もほぼ変わりありません。
クリエイターズ「Hモデル」
思いやりモデルをベースに、インスタグラマーのはるぴとぐらむさんとデザインコラボしたのがクリエイターズモデルのHモデルです。 ■デザインテーマは「ファッション」 基本的な仕様は思いやりモデルのまま、シンプルなパパのファッションにワンポイントでデザイン性をプラスするトリコロールカラーの配色で、素材はALL合皮にし、メインポケットのファスナーを細くするなど高級感を演出しています。 こちらも思いやりモデルと同価格です。 収納力や耐荷重などもスタンダードモデルや思いやりモデルと変わりありません。
だっこモデル+SG
パパバッグ「だっこモデル+SG」はパパバッグシリーズの中で唯一「落下防止構造」を有したモデルです。 ■抱っこひもとして使う場合はSGマーク認証 バッグに内蔵された乳幼児用の背あてや落下防止ベルトなどを取り出し装着することで、耐荷重15㎏の抱っこ具として使うことができます。従来のパパバッグはあくまでも人の手による抱っこの補助として使いますが、だっこモデルはバッグそのものが抱っこ具として使えます。 背あて、ウエストベルト、落下防止ベルトを使用した「しっかり抱っこ」は、日本国内の安全基準「SGマーク」認証の抱っこひもとなります。 ■収納力はパパバッグシリーズと同等 収納面でも、哺乳瓶や水筒などを立てたまま固定収納でき、おむつやおしり拭きなど乳幼児との外出時に必要なものを重ねずに収納できことは従来モデルと変わらず、前面のポケットが左右どちらからもアクセスできる作りになっています。 耐荷重はスタンダードモデルや思いやりモデルと変わりありませんが、着用者用のウエストベルトや乳幼児用の背あて、落下防止ベルトが付属していることが他モデルとの違いです。 安全性にこだわっているため、シリーズの中でも最も高い価格となっています。。
パパバッグシリーズは「だっこモデル+SG」が上記機種で落下防止構造があり、その他のモデルは色や素材の違いで基本性能に違いはありません。 強いて言うならスタンダードモデルはシンプル且つコスパ重視。 思いやりモデルは好みでセレクト。 ちょっとデザインにこだわりがある方にはクリエイターズモデルがおすすめで、しっかり抱っこで多用したい方にはだっこモデルがおすすめです。 是非、みなさまのライフスタイルやお好みでモデルをお選びください!
パパバッグシリーズ