今回は4月24日販売がスタートする「SEA シー」のデニムジャケットをピックアップしました。
デニムジャケットは季節の変わり目の今の時期に一枚あるととても便利。ひとつでスタリングの幅がぐっと広まります。
素材感とフォルムに拘ったリアルヴィンテージ仕様のショート丈ジャケット。ゆとりある身幅とコンパクトな丈感が絶妙なバランスを生み、90年代を感じさせる空気感を纏った一着に仕上がっています。
パーツやディティールはオーセンティックなデニムジャケットのそれでいながら、バランスよいフォルムでコーディネートの主役として存在感を放ちます。
(13.5oz アメリカンコットン セルヴィッチデニム)
バリっと硬めにデニムではなく程よく柔らかなデニム。薄着の季節、肌に直接触れても心地よく、ラフに着崩しやすい素材感です。
強撚糸を用いた13oz台のデニムを使用。毛焼き処理を施していないことで、糸本来の毛羽立ちを残し、ヴィンテージらしいラフな表情を演出。表情豊かなリアルな色落ち感が味わえます。
ゆとりのある身幅に対し、ショート丈のバランスが特徴的なボックスシルエットが、シンプルなスタイリングで際立ちます。
また、袖幅も身幅もゆとりがあるので風通りもよく、Tシャツやタンクトップと合わせて夏まで軽い印象で羽織れます。
サロペット、ウエストポーチを合わせて80~90'sのスポーティーなファッション要素を取り入れながらも、落ち着いたワントーンで今っぽい着こなしへ。
肩を抜いて着崩す様子もさまになります。
リアルな色落ちを再現したヴィンテージライトブルーを着用。きれいな水色で爽やかな印象を楽しめます。
ゆったりとした着こなしの上から合わせてもバランス◎なショート丈。
あえてインナーに長めのシャツやカットソーを挟むことで、ワイドなボトムもスリムなボトムもシルエットのバランスがとりやすくなり、おすすめの着こなしです。
いかがでしたでしょうか?
春や秋の季節の変わり目にちょうど良いデニムジャケット。カジュアルアイテムのイメージですが、合わせ方次第できれいめにもハンサムにも、トレンド感ある着こなしてを楽しめます。
オルガではほかにも人気ブランドのデニムジャケットが揃ったところ。ぜひデニムジャケットで今の時期のおしゃれをお楽しみください!