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オイルキャッチタンク

公開日:2025/02/10 更新日:2025/02/10
オイルキャッチタンクを装着する理由
ブローバイガスは、循環装置によって吸気インテークやエアクリーナーに戻されて、再燃焼させることで大気に放出させないようにしていますが、インテーク内に戻されるブローバイガス等は、100%が燃焼されるわけではありません。ガスの一部は液化(スラッジやカーボンを含むオイル)し、インテークパイプやインテークマニホールドに付着してしまいます。その結果、吸入・燃焼効率の低下の原因となるとともに、白煙の増加にもつながります。 この対策として、インテーク内に戻す前にガスを溜める場所を設け、液化した不純物をできる限り取り除いてしまおうというのが、オイルキャッチタンクです。 このオイルキャッチタンクは、モータースポーツ車両だけではなくブローバイガスが発生しやすいディーゼル車両にもお勧めです。 また、走行が少ないのにオイルキャッチタンク内のオイルのたまり量が多ければエンジンに何らかのトラブルを抱えている証拠です。それらのトラブルの早期発見にも役立ちます。
オイルキャッチタンク装着の原理
ブローバイガスの流れ: 燃焼室から吹き抜けたガス(1)とエンジン内で気化したガス(2)は、オイルやスラッジ、カーボン等を含んだブローバイガスとなり、ヘッドカバーにあるブローバイガスラインを通ってインテークへと入り、再び燃焼室へと戻っていきます。
汎用タイプ・補修部品
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