シークヮーサーとは？

シークヮーサーの栄養価は高く、天然の「クエン酸」を豊富に含み、「ノビレチン」という希少な栄養成分が多く含まれていることも最近の研究で明らかになりました。「ノビレチン」は、様々な分野で日夜、研究が行われています。

テレビなどで「ノビレチン」の特集を観てから青切りシークワーサーを飲み始め、「今では習慣になった！」と仰る方はたくさんいらっしゃいます。 お客さまからも青切りシークワーサーを飲んでの嬉しいお声がたくさん届いています！

シークヮーサーは、1日70ml〜100ml（ノビレチン換算38.5mg～55mg）程度を目安に空腹時を避けてお飲みください。

・1日70ml〜100ml（ノビレチン換算38.5mg～55mg）を目安に水や炭酸水で割る。 ・焼き魚や揚げ物にかける。 ・ヨーグルトにかけたり、スポーツ飲料やシロップ、はちみつなど甘みを加える ・焼酎やカクテルなどのお酒と割る

シークヮーサーは、沖縄県の北部にある大宜味村（おおぎみそん）でさかんに栽培されています。 大きさは直径3、4cmぐらいで、熟した果実は酸味がレモンやすだちほど強くないのが特徴です。 収穫はじめの9月頃〜は、緑色の果皮で酸味があるため、焼き魚や揚げ物などにかけて使います。 この頃の果実を「青切り」と呼びます。 また、冬になると熟した果実は黄色くなり、甘みもあるのでそのまま食べます。

そんなシークワーサーは希少な果実でもあります。 沖縄県は全国トップの生産量を誇っていますが、年間で約3,000～3500トンほどであり、同じ柑橘類であるみかんの生産量と比べると約1/20以下です。 シークワーサーの希少性の高さが分かりますよね。 またシークワーサーは沖縄本島北部の土壌「国頭マージ」が生育に適しているため、そのほとんどが沖縄本島の北部地域でしか栽培されておらず、結果樹面積も“349ha”とみかんの約1/100ほどなんです。 様々な要因から希少価値が高まるシークワーサーですが、弊社も自社農園（約18ha）で約3,000本のシークワーサーの木を栽培し、現在では約45トン生産できるまでになっています。

薬と併用される場合はかかりつけの医師にご相談ください。また、通院されている方、食事制限をされている方も医師にご相談のうえお飲みください。

レモンなどの柑橘と同じように様々なアレンジが可能ですので、ぜひ試してみてください。 美味しい飲み方については色々と記事にしております♪ ぜひ見てみてくださいね！

四季柑（しきかん）というのは、台湾に広く分布するミカン科の柑橘です。名前の通り四季を通して花が咲き、特に春から夏にかけて　盛んに花を咲かせます。沖縄県産のシークヮーサーに比べ味はすっぱいのが特徴です。健康成分についても、沖縄県産のシークヮーサーは「ノビレチン」や「クエン酸」などの健康成分を豊富に含みますが、四季柑は「ノビレチン」の含有量が低く、シークヮーサーの約12分の1程度しか含まれておりません。 その為、健康成分「ノビレチン」に着目した場合は沖縄県産のシークヮーサーをオススメします。 シークヮーサーは、”果汁”より”皮”に健康成分が多く含まれているため、弊社では皮ごと丸搾り製法を採用し、自社工場で搾汁しています。 他社の製品を飲み比べて、お客様からいただく評価は「まろやかなコクと上品な苦味」です。 その理由は、独自の製法にあります。通常の果実を絞る機械を使わず、穀物を精製する機械を使い、健康成分を多く含む皮付きの果実をまるごと「手でギュッと搾る」ような技術にこだわることによって、収穫時の新鮮な果実のおいしさをそのまま逃がさずに仕上げることができるのです。

こんな方にオススメしております。 ・最近あれ？が増えてきた方 ・疲れやすい方 ・美容・ダイエットに関心がある方 ・生活習慣を見直したい方 ・家族・知人などの健康を心から願う方