お知らせを表示するにはログインが必要です。このエリアでは、楽天市場でのお買い物をもっと楽しんで頂くために、あなたの利用状況に合わせて便利でお得な情報をタイムリーにお知らせします!
ようこそ 楽天市場へ

商売繁盛のシンボル|ペディランサス銀竜の魅力と育て方

公開日:2025/03/07
ペディランサス銀竜は、どんな環境にも順応し、枝が折れても新芽を次々と生み出します。 この強い生命力が「商売繁盛の木」として親しまれる理由です。 茎がジグザグに伸びる姿は、まるで空に昇る龍のよう。光や気温によって葉が赤く染まる様子も魅力的です。
基本情報
花言葉:千客万来、喜び 別名:大銀龍(ダイギンリュウ)、ジグザグプランツ 英名:Devil's Backbone 学名:Pedilanthus tithymaloides 科目:トウダイグサ科 属名:ユーフォルビア属 原産地:熱帯アメリカ ※記載内容は作成時の情報に基づきます。分類などは変更される可能性がありますので、ご了承ください。 [植え替え時期] ■5月~6月頃 2~3年に1回、ひと回り大きな鉢に植え替えます。 根詰まりや茎が長くなりすぎた場合も植え替えのサイン。 剪定時には茎から出る乳白色の液体に注意。肌に触れると炎症、誤って口にすると体調不良を引き起こす可能性があります。 [肥料の種類と時期] ■4月~10月頃 新芽が出たら、2カ月に1回、固形の緩効性肥料を与えます。 ただし、7月~8月の暑すぎる時期は根が休むことがあり、肥料を過剰に与えると根焼けの原因になるため要注意です。 難易度:★★ [難易度の目安] ★1~2…初級 ★3  …中級 ★4~5…上級
風水
『おすすめの置き場所』 ■:南の方角…昇り龍のような姿が運気を高め、商売繁盛の縁起物として好まれます。
採光
日光が大好きなので、通年で日当たりと風通しの良い場所で育てます。 日光不足だと茎が間延びしてしまうので、室内では南向きの窓辺がおすすめ。 夏の直射日光は葉焼けを起こすことがあるので、西日を避けた半日陰がベスト。 秋になると葉が赤く色づき始めます。 最低気温が15度以下になる前に室内へ移動し、冬は最低5度以上を保つようにします。暖房の風が直接当たると葉が傷むため、注意が必要です。冬季は休眠して落葉することがあります。
水やり
■春~秋:土が乾いたらたっぷりと水を与え、葉水も行いましょう。ただし乾燥しすぎると葉が落ちることがあります。 ■冬:乾燥気味に管理し、土が乾いてから3~4日後に水やり。葉水は軽くふんわりと。 ■通年:鉢皿に溜まった水は必ず捨て、根腐れを防ぎます。
まとめ
・明るく風通しの良い場所で管理 ・土が乾いてからしっかり水やり ・植え替えは5月~6月が適期 夏には青々と茂り、秋には葉がピンクや赤に染まるペディランサス銀竜。 室内で四季折々の変化を楽しめるのも魅力のひとつです。 個性的なフォルムと強い生命力で、空間に彩りを添えてくれます。 ぜひ一度、実際に銀竜の美しさを手に取ってみてくださいね!