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ヨガマット特集

公開日:2024/07/31 更新日:2024/08/09
ヨガを始めるにあたって、最初は、ヨガスタジオのレンタルヨガマット等を借りて行っている方も多いかと思います。 続けられそうと思ったら、家で復習もしたいのでやっぱり自分のヨガマットが欲しくなりますよね。 でもヨガマットってサイズ、厚さ、種類がたくさんあって、選ぶのに悩みます。 ですので、初めて買う方やビギナーの方に向けたヨガマットの選び方についてまとめてみました。
ヨガマットの選び方
◆サイズ 当店で扱っているヨガマットのサイズで一番多いものは、長さが183cm×61cmサイズです。 もうすこし小さいコンパクトサイズあります。 小柄な女性や持ち運び用としてはオススメです。 ヨガマットの幅は、基本的に60~67cmとあまり違いはありません。 ただ、最近は、自宅でヨガを楽しみたい方が多くなってきているので、ヨガマットのサイズも大きくなっているようです。 ※ヨガスタジオによっては、大きさの制限がある場合もあるので、スタジオように購入される場合は、事前に必ずヨガスタジオに問い合わせてください。
◆クッション性(厚み) ヨガマットは、厚さは1~2mmの極薄タイプから10mmを超える厚いタイプのものがあります。 ヨガや筋トレでよく使⽤される厚さは6mm マットです。 もし膝などが痛いようであれば、もう少し厚みのあるものを。 または膝部分にタオルやクッションなどを敷いて使うことをオススメします。
◆素材 ・TPE(熱可塑性エラストマー) プラスチックとゴムの特性をあわせもち、最近のヨガマットの主流な素材として使われています。 TPE素材は、地球に還るエコな環境素材です。 人工的なにおいがほとんどしないので、匂いに敏感な方におススメです。 また、水拭きも可能で、お手入れが簡単なのも特徴の一つです。 ・PVC(ポリ塩化ビニール) 昔からある素材で、一時期はほとんどがPVC素材のヨガマットでした。 クッション性も良く安定感がありバランスのとれた素材です。 比較的安価で、ホームセンターやスポーツ量販店などで販売されているものの多くはこのPVC素材が多いです。 ・ゴム(天然・合成) 天然ゴム・合成ゴムともに安定した弾力やグリップ力があり、滑りにくいことから本格派の方を中心によく使われています。 天然ゴムは、木の樹液から作られているのでもちろん環境にも優しいエコな素材でが、特有のにおいがあります。 合成ゴムは臭いもほとんどなく、扱いやすい素材です。しかし、天然ゴム・合成ゴムともに素材に含まれる成分がアレルゲンとなる可能性があり、ゴムアレルギーの方は注意しましょう。
初めての方はコレ!
初めてのヨガマット買う方にオススメな軽量で持ち運びもしやすいバランスの取れたヨガマット 収納ケースも付いているので、ヨガマットケースを追加で買うこと無く持ち運びも収納も出来ます
中級・上級者向けの良質なマット
ヨガやトレーニングを続けて数ヶ月以上、難しいポーズや動きにチャレンジするようになった方は、グリップ力やクッション性に優れたアイテムを視野に入れて選びましょう。
ちょっぴり特殊な変わり種
一般的なヨガマットとは違い、形が大きく違うものや幅広のもの等、一風変わったヨガマットです。 円形はデザインが華やかで敷きっぱなしにしてもOK!幅広のものは通常のサイズが狭いと感じる人におすすめです。
マット収納に便利なケースも合わせて
ヨガマットケースは、簡易的なものがセットになっている事も多いですが、ケースのデザインや素材などにこだわってみるのも良いかと思います。