A. 多く感じる袋、気にならない袋があると思いますが、粉砕した骨、米、胡麻と思われます。
胡麻はセサミンなど天然のビタミンEを含み抗酸化作用などが期待できます。
気になる場合は、画像を弊社までメールにてお送り下さい。
A. 通常生肉のブロックには筋や筋膜が含まれます。ミンチにして練り込むのですが、この筋や筋膜は乾燥すると繊維状になります。筋が多い肉もありますので、生肉のロットが違うと同じ種類のフードでもバラつきが出ます。
タンパク源に肉粉、肉骨粉を使用しているフードの場合、この繊維質上のものはありません。肉骨粉を使用していない、生肉を使用している証拠です。
A. 涙焼けは涙が過剰に分泌され、目の周囲の毛が赤茶色に変色してしまう症状ですが原因はさまざまです。
フードを変えたことにより改善できるケースは「食物アレルギー」が起因するケースのみです。
逆まつ毛、できもの、傷などの直接刺激による涙過多や、構造的(生まれつき涙腺が細い、または詰まっている)問題、その他アレルギー(ハウスダスト、花粉)や細菌感染による炎症による場合は他の治療方法が必要となります。
A. 市販のペットフードのように、すべて同じ形で、いつも同じ色という事は無添加ではありえません。
同じ形にするためには「粘土調整剤」、同じ色にするには「着色料」を使い調整する必要があります。
同じ原材料で同じ配合でもロットや季節によって色や粘度は変わってしまいます。形や色が毎回違うのは見た目を良くするために添加物を使用していない証拠です。
A. エトキシキン、BHA、BHTなどの酸化防止剤、合成着色料、防カビ剤などは一切使用していません。 農林水産省、環境省、ペットフード工業会が示した
酸化防止剤の使用基準(法律)では「エトキシキンは75ppm以内、エトキシキン、BHA、BHTの3種類を合わせて150ppm以内は使用してもよい。」としています。ヨーロッパ(EU)、アメリカ、カナダなどでも、このエトキシキン、BHA、BHTの使用は法的に認められています。
常温保管で賞味期限を3年程度維持するためには酸化防止剤を使用しなければなりませんが、これらは全て発がん性を指摘されている添加物です。
弊社はこれら発がん性の指摘される酸化防止剤を一切使用しておりません。
A. ヤシ油の搾りかすです。ミネラルバランスが良く、通常のビタミンE(トコフェロール)の50倍の抗酸化力をもつスーパービタミンE(δトコトリエノール)を含むため、保存性をあげる働きもあります。
独特の香りで嗜好性もUPします。
ビタミン類や油脂類に富むことから、日本では肥育を行うブランド牛の飼料として定評があります。