贈答品の歴史とマナー

＼ハムギフトはお中元やお歳暮に最適!?／ ハムは、大切な方へのギフトやご挨拶の品に大変人気があります。 理由は、相手に苦労をかけず時短メニューに最適、保存期間も長くて小分けにも便利、お料理のバリエーションも豊富だからです。 こちらでは、こだわりを提供する日進ハムが、贈答品の歴史やマナーについてご紹介致します。ギフト選びでお悩みの方は、ご参考になさってくださいませ。

贈答品とは、お中元やお歳暮など、年中行事などで贈られる品物のことです。贈答品を贈り合う習慣は大変古くからあり、相手を思う気持ちが人間関係を円滑に進めることにも役立ちます。 贈答品の歴史は、日本固有のものと海外から入ってきたものに分けられます。 結婚式のお祝いやお葬式などの香典やお供物といった贈答品は、日本古来より伝わる習慣で、儀式の際に持ち寄ったご馳走やお供えが元となり、時代とともに変化しながら現在のようなかたちになりました。 一方、誕生日やクリスマスなどのイベントにまつわる贈答品は、海外から入ってきた文化によるもので、特にクリスマスは宗教的な儀式ですが、日本ではすっかりイベント化され、ギフトを贈る日として定着しています。

お祝い事など慶事にかかわるものとしては ●結婚祝い ●引出物 ●出産祝い ●初節句のお祝い ●七五三 ●入学祝い ●卒業祝い ●就職祝い ●還暦祝い ●新築祝い など、人生の節目にその機会は訪れます。 また、頂戴した方へのお返しを内祝いといいます。 季節の贈り物（挨拶の品）としては、 ●お中元 ●お歳暮 ●父の日 ●母の日 ●敬老の日 ●お年賀 などがあります。 お悔やみ事である弔事にかかわる贈答品には、香典を贈り、そのお返しとして香典返しが贈られます。 お中元やお歳暮といったギフト選びには、百年継ぐ肉職人こだわりの伝統を詰め込んだ日進ハムをお選びください。食品添加物の使用を極力抑え、安心して召し上がって頂ける商品ですので、ギフトに最適です。

贈答品やギフトを贈る際は、受取人が困らないよう、理由がはっきりわかるようにその目的を表書きとして記載することをおすすめします。 表書きとは、水引の上に書く文字のことです。 ●祝い事 御祝、御結婚御祝、寿、御出産御祝、祝御初節句、七五三御祝、福寿、御入学御祝、御卒業御祝、御栄転御祝、御新築御祝、御本復御祝、御開店御祝など ●一般贈答 御年賀、御中元、御見舞、御礼、御餞別、御挨拶など ●弔事 御霊前、御香料、御香典、御仏前、御香料、御霊前、御香料、御玉串料など 上記を参考に贈答品には表書きをし、その内容が見当違いなものにならないよう気をつけましょう。 贈答品とは贈る側と受け取る側が一対となって初めて成立するものです。贈る側の気持ちだけでは、受け取り手を困惑させてしまう場合があります。物を贈る際は、受け手が喜ぶものはもちろん、お返しのことまで考え、相手の負担にならないような心遣いが大切です。

日進ハムは創業より百年を越え、日本国内で最も長い歴史を有するハム・ソーセージメーカーのひとつです。 大切な人へのギフトに、みんなが安心して美味しく食べられるハムいかがでしょうか？ お悩みの方で贈り物にハムをご希望でしたら、長い歴史を有する日進ハムでお探しください。