乾燥から肌を守るボディクリーム特集

湿度が低くなってくる時期は、顔だけでなく身体のほかの部位も乾燥しやすくなります。 保湿ケアのアイテムにもいろいろな種類がありますが、そのひとつであるボディクリームは、全身だけでなく肘やかかとといった乾燥しやすい部位の保湿にも使える便利なアイテムです。 乾燥してしまう前にこまめに塗って潤いがあるお肌にしましょう。

最大のメリットは保湿力の高さです。 ボディクリームの油分が肌に膜をつくり、肌が本来持つ水分の蒸発を防ぐことで乾燥させない役割を担っています。 こっくりとしたテクスチャーが特徴で、ひじや膝、かかとなどの皮膚が厚くゴワつきやすい部分もしっとりと仕上げてくれます。 また、マッサージクリームとしても使えるため、デトックスやリフレッシュにも活用できるでしょう。

ボディクリームとボディーローション・ボディミルクの大きな違いは、油分と水分の配合量にあります。 最も保湿力が高く、油分が多いのがボディクリームです。 ボディローションは最も水分が多く油分が少ないアイテムで、さっぱりとした使用感になります。 べたつかないのが特長ですが、保湿力がそれほど高くないので、脂性肌の方や夏場の使用がおすすめです。 ボディミルクはボディローションよりも油分が多く、ボディクリームより水分が多く含まれます。 オールシーズン使いやすいアイテムですが、冬場の特に乾燥が気になる時はボディクリームと重ねて使用するといいでしょう。

ボディクリームを塗るベストタイミングはお風呂上がりです。 なぜなら、入浴後が一日でもっとも肌が乾燥しやすいからです。 塗る量は脚や腕などの広範囲のパーツは500円玉大、デコルテなどの範囲が狭いパーツは100円玉大が目安です。 特に乾燥している部分は、一度に大量に塗るのではなく少量ずつ重ねて塗るようにしましょう。

有機栽培のみずみずしいフルーツやアロエをはじめ、植物から抽出した天然由来成分をぎゅっと凝縮。 サラリとローションのような使い心地で肌にさっと浸透するので、ベタベタしません。 ハチミツ、ソイミルク成分で、肌に潤いを与え、柔らかなハリのあるお肌へ。

クリーミーなテクスチャーの全身保湿クリーム。 肌にたっぷりとうるおいを与え、乾燥を防ぎます。 アーシーでフレッシュなゼラニウムとシダーウッドの香り。

シアバター、カカオバターに加え、肌への馴染みが良いクプアスバター配合で、より長時間、保湿効果を維持します。 ふっくらとハリのあるお肌にサポートするペプチドが肌の潤いを保ちます。 べたつかず、さらっとしたつけ心地でマッサージクリームとしても使用できます。