もっちり潤い肌へ。ローズヒップ*の『お守りバーム』

乾燥する季節の“お守りバーム”として人気の『ワイルドローズ ビューティバーム』。 誕生以来、世界中で愛され続けるベストセラー*1であり、ニールズヤードスタッフの愛用者も多数。圧倒的な保湿力を持ち、真冬のスキンケアとしても信頼の厚いイチオシ製品です。

一般的に、バームとはワセリンやミツロウ*2などの油脂性ベースに、美容成分を溶け込ませた半固形状のオイルのことを指します。肌をぴったり密閉しながら、じっくりと成分を角質層のすみずみまで届けます。 「芳香樹脂」「香りのよい軟膏」などの意味があり、ピンポイントで肌に擦り込むことができるため、効果的にケアすることが可能です。 Balm（バーム）には、苦しみや痛みを和らげる「心のなぐさめ」といった意味もあります。 子どもの頃、ユーカリなどのスーッとした香りのバームを塗ってもらった思い出がある方も多いのではないでしょうか。また、万能軟膏を常備している家庭も多いかもしれません。 やさしく守り、いたわりながらトラブルをケアしてくれるもの、そんな存在がバーム（balm）です。

『ワイルドローズ ビューティバーム』は、オーガニックのミツロウをベースに、レモンの20～40倍のビタミンを含むローズヒップオイル*3や、保湿力抜群のシアバター*4など、5種類の植物オイルをブレンドした99％オーガニックのフェイシャルバームです。 体温でとろりと溶け、乾燥が進んだ肌を潤いのヴェールで包み込むと同時に、美容成分がじっくり浸透*5し、もっちり輝く肌へと導きます。 ゼラニウム*6、ローズマリー*7、フランキンセンス*8など、美しさを引き立てる5種の精油をブレンドしたフレッシュなハーバルブレンドの香りは、スキンケアタイムを贅沢なひとときにしてくれます。

また、『ワイルドローズ ビューティバーム』は、その日のコンディションに合わせて、さまざまな使い方をお試しいただけるマルチバームです。 基本は化粧水の後、手のひらで温めてから顔全体に薄く伸ばして濃密保湿に。また、化粧水がなじみにくいほど乾燥が進んだ肌には、ブースターとして化粧水の前になじませるのもおすすめです。 また、たっぷり取ってフェイシャルマッサージに使うと、精油の香りに包まれて、肌も心もほぐれていくようなひとときに。 特に、外気の乾燥が進むこの時期におすすめしたいのは、お風呂での「温め角質ケア」。乾燥やごわつき*9が気になる肌にぴったりの集中ケアです。 蒸気たっぷりの湯船に浸かりながら、バームでマッサージした後、お湯で濡らしたクロスやホットタオルでしばらく蒸しパックします。十分に肌が温まったところで、そのままタオルでやさしくバームをふき取ると、保湿と角質ケアが同時に完了。プリっとした潤いのある、明るくモチモチした肌に仕上がります。 乾燥が気になるこの季節、ぜひ、お守りアイテムのひとつに加えてみてください。

*カニナバラ果実油（保湿成分） *1 2023年 ニールズヤードにおいて　*2 保湿成分　*3 カニナバラ果実油（保湿成分）*4 シア脂（保湿成分）*5 角質層まで　*6 ニオイテンジクアオイ花油（香り成分）*7 ローズマリー葉油（香り成分）*8 ボスウェリアサクラ樹脂油（香り成分）*9 乾燥による