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【お風呂上がりに】ボディケアの正しい順番・やり方、お悩み別おすすめアイテム

公開日:2024/12/11 更新日:2024/12/12
お風呂上がりは「素早い保湿ケア」が大切ですが、顔のスキンケアを優先してボディの保湿が後回しになっていませんか? 今回は、お風呂上がりの乾燥を防ぐための正しいボディケアの順番や方法、お悩み別のおすすめアイテムをご紹介します。毎日のボディケアルーティンで、しっとりなめらかな褒められ肌を保っていきましょう! -------------------------------------------- TOPICS ■ボディケアはなぜ必要? ■ボディケアアイテムの種類と選び方 ■【乾燥させない】正しいボディケアの順番とやり方 ■【お悩み別】おすすめボディケアアイテム --------------------------------------------
ボディケアはなぜ必要?
健やかな肌をキープするためには、ボディも顔と同じように保湿ケアが重要です。特にお風呂上がりは、湿った肌が乾いていくと同時に角質層の水分まで奪われてしまうため、肌が乾燥し、カサつきやかゆみを引き起こしやすくなります。 きちんと保湿ケアができていない状態で乾燥が進むと、肌表面がめくれて白っぽく見える「粉吹き肌」になってしまうことも。 また、服から露出することの多い首や腕、スネから下の脚などは、紫外線などによる外的ダメージを受けやすいパーツでもあります。 全身なめらかで健やかな肌を保っていくためには、毎日スキンケアを行うように、ボディケアも毎日正しく行い、肌のうるおいをキープさせることが大切です。
ボディケアアイテムの種類と選び方
ボディケアアイテムには、主にボディミルク(ボディクリーム)、ボディバター、ボディオイルの3種類があります。ボディケアアイテムは、毎日ケアを続けるためにも、自分にとって使いやすいものであることが大切です。求める保湿力や使用感に合わせて、お好みのものを選んでくださいね。
| ボディミルク
ボディミルクは水分のうるおい成分を多く含み、乳液のようなとろみのあるテクスチャーが特徴です。伸びが良く肌にスッとなじむため、ササっと手軽に保湿したいときや、ベタつきのない軽いテクスチャーがお好みの方におすすめです。
| ボディバター
ボディバターは、バターのようなこっくりとしたテクスチャーが特徴です。ボディミルクよりも油分を多く含み、保湿力が高いため、とくに肌の乾燥が気になる方におすすめの保湿ケアアイテム。全身に使うのはもちろんのこと、粉を吹きやすい「すね」や、カサつきやすい「ひじ・ひざ・かかと」などの部分使いや集中ケアにおすすめです。
| ボディオイル
油分をメインで配合しているボディオイルは、他のボディケアアイテムと比較すると保湿力が特に高いのが特徴。油分が薄い膜となり、肌の水分の蒸発を防ぐため、肌の乾燥が気になる方や、ミルクやクリームを塗ってもすぐに乾燥してしまう…という方におすすめです。液状のなめらかなテクスチャーで、肌にゆっくりと浸透*し、やわらかくしっとりとした肌をキープします。 ボディオイルは滑りがよく全身に伸ばしやすいため、ボディマッサージをしたい方にもおすすめです。 *角質層まで
【乾燥対策に】ボディケアの順番とやり方
お風呂上がりの肌は特に無防備な状態なので、素早く保湿ケアをすることが大切です。ここからは、そんなお風呂上がりのボディケアの順番とやり方に加え、乾燥を防ぐボディの洗い方や、日中の外出前のボディケアについても詳しく解説していきます。
1.お風呂から出る前に!バスルームで保湿
お風呂上がりは、水滴が蒸発するときに肌がもともと持っていたうるおいまで奪われてしまうため、乾燥する隙を与えないようにするためには、バスルームの中で保湿ケアをするのがおすすめです。 このとき使うアイテムは、「ボディオイル」がおすすめ。軽くタオルで水気を拭き取った湿った肌にオイルを塗ることで、お風呂上がりの水分蒸発を防ぎます。湿った肌ならオイルもなじみやすく、ボディオイルのベタつき感も適度に軽減できます。
2.お風呂上がりもさらに保湿
1の方法の保湿だけでもしばらくうるおいを保つことができますが、空気が乾燥する季節や肌の乾燥具合によっては、保湿が不十分なことも。 お風呂でお湯に浸かったり体を洗ったりすることで必要な皮脂が奪われてしまい、バリア機能も低下しやすい状態のため、顔のスキンケアを済ませたら、もう一度ゆっくりボディの保湿ケアをするのがおすすめです。 お好みのボディケアアイテムを使って、全身丁寧に保湿していきましょう。 特に乾燥が気になる箇所は、重ね付けをして特に念入りにケアしてあげてください。
≪乾燥を防ぐボディの洗い方≫
ボディの乾燥を防ぐためには、お風呂での正しいボディの洗い方も重要です。 以下のポイントに気をつけて洗うようにしましょう。 1.ぬるま湯を使う お湯の温度が高いほど、肌から皮脂が奪われやすくなります。おすすめは36℃〜39℃くらいのぬるめのお湯を使うこと。シャワーとバスタブ両方の温度に気をつけるようにしましょう。 2.手でやさしく洗う 体を洗うときにスポンジやボディタオルなどでゴシゴシと擦ってしまうと、摩擦が肌にダメージを与え、乾燥を招く原因となります。肌への刺激を最大限に減らすために、石鹸やボディソープをしっかりと泡立て、手でやさしく撫でるように洗うのがおすすめです。 3.週1回~2回程度角質ケアを なめらかな肌をキープするためには、定期的にボディスクラブなどを使用して角質ケアすることが大切です。しかし、頻繁に使ったり、肌に強く擦りつけてしまうように使うと、肌を傷つけてしまい乾燥の原因となります。角質ケアは週1~2回程度にして、敏感肌の方も使えるようなマイルドな使い心地のスクラブを選ぶのがおすすめです。 4.タオルドライもやさしく丁寧に バスタオルで体を拭くときも、ゴシゴシと体を擦らないように注意をしましょう。タオルを肌にやさしくポンポンとあてて、水分を吸い取るように拭くことが大切です。
| 日中のお出かけ前にもボディケアを!
≪日焼け止めも忘れずに≫
【お悩み別】おすすめボディケアアイテム
ボディのお悩み別に、おすすめのボディケアアイテムをピックアップ!
| 乾燥肌の方におすすめ
| 肌荒れにお悩みの方におすすめ
| 敏感肌の方におすすめの無香料アイテム
| ボディメンテナンスをしたい方に
| ハリツヤがない…と感じる方におすすめ
更新日02/0501/2902/04集計