メイクスポンジの洗剤の代用は？

メイクスポンジの洗剤がない？！ 専用のメイクスポンジ洗剤がなくても大丈夫！家庭にある中性洗剤、ベビーシャンプー、固形石鹸などを使って、スポンジを効果的に洗浄する方法を詳しく解説します。手軽にできる代用アイテムを活用して、清潔なメイクスポンジを保ちましょう。 皮脂やファンデーション、コンシーラーを含んだメイクスポンジは、そのままにしておくと雑菌が繁殖しやすく、お肌のトラブルを起こしたり、お化粧のノリが悪くなる原因となります。 毎日洗うのが大変な場合は、プチプラかつ大容量の”使い捨てスポンジ”を使用するのもおすすめです。

▼中性洗剤はメイクスポンジの洗浄に使える一般的な代用品です。 ◆洗い方◆ 1. ぬるま湯にメイクスポンジを浸します。 2. スポンジに中性洗剤を少量つけ、指で優しく揉み込んでメイク汚れを浮かせます。 3. 汚れが出てきたら、ぬるま湯でしっかりとすすぎ、洗剤を完全に落とします。 4. 清潔なタオルでスポンジを包み、水気を取り除いた後、風通しの良い場所で乾かします。 ※メイクスポンジやメイクブラシ用シリコンクリーナーや物干しネットが売られていますので、そちらをお使いいただくと便利です！

▼ベビーシャンプーは肌に優しく、スポンジを洗う際にも安心して使えます。 ◆洗い方◆ 1. ぬるま湯にスポンジを浸し、スポンジ全体を湿らせます。 2. ベビーシャンプーを適量取り、スポンジに揉み込むように洗います。 3. 特に汚れがひどい部分には、シャンプーを直接塗り込み、優しく押し洗いします。 4. 十分にすすいでシャンプーを落とし、タオルで軽く押して水分を取った後、自然乾燥させます。 ※メイクスポンジやメイクブラシ用シリコンクリーナーや物干しネットが売られていますので、そちらをお使いいただくと便利です！

▼固形石鹸は、特にオイルベースのファンデーションやコンシーラーの汚れを落とすのに効果的です。 ◆洗い方◆ 1. 固形石鹸を少しぬるま湯で湿らせ、スポンジにこすりつけます。 2. 石鹸をスポンジ全体に揉み込むようにして、汚れを浮かせます。 3. 泡立てたら、ぬるま湯でしっかりとすすぎ、石鹸成分を完全に落とします。 4. 水気をタオルで取り、風通しの良い場所で乾燥させます。 ※メイクスポンジやメイクブラシ用シリコンクリーナーや物干しネットが売られていますので、そちらをお使いいただくと便利です！

▼オイルベースのメイク製品をしっかりと落とすには、オリーブオイルと食器用洗剤を組み合わせた方法が有効です。 ◆洗い方◆ 1. 小さな容器にオリーブオイルと中性の食器用洗剤を1:1の割合で混ぜます。 2. この混合液をスポンジに塗布し、汚れた部分を揉み込んで洗います。 3. 油分が浮き上がってきたら、ぬるま湯でしっかりとすすぎます。 4. 最後にスポンジをしっかりとすすぎ、タオルで水分を取った後、自然乾燥させます。 ※メイクスポンジやメイクブラシ用シリコンクリーナーや物干しネットが売られていますので、そちらをお使いいただくと便利です！

▼超簡単な洗い方でしっかり汚れを落とすには、600Wのレンジで1分加熱！除菌もできちゃうおすすめメイクスポンジの洗い方です。 ◆洗い方◆ 1. 耐熱容器にご自宅にある洗剤を入れます。 2. 洗剤の中にスポンジを入れ、しっかり液を染み込ませた状態にします。 3. 600Wレンジで1分加熱(75°の状態で1分間以上加熱することでほとんどの菌は死滅すると言われています) 4. 1分後、しばらく熱が冷めるまで放置します。 5. 熱が冷めたらスポンジをもみ洗いしますし、しっかりすすぎます。 6. スポンジをしっかりとすすぎ、タオルで水分を取った後、自然乾燥させます。 ※メイクスポンジやメイクブラシ用物干しネットが売られていますので、そちらをお使いいただくと便利です！

メイクスポンジやメイクブラシの汚れは、中性洗剤または弱アルカリ性の洗剤が良いと言われております。 中性洗剤は、アルカリ製の洗剤より洗浄力はおちますが、メイクスポンジやメイクブラシを傷めたくない、手荒れを起こしたくないという方におすすめです。（食器用洗剤や液体洗剤など） 弱アルカリ性は、しっかりスポンジについた皮脂やファンデーションの汚れを落としたいという場合におすすめです。スポンジやお肌へのダメージは否めませんので、その点注意が必要です。（石鹸、食洗機用洗剤など） 酸性は、皮脂の汚れが酸性なので、酸性洗剤では落ちにくいと考えられます。

お勧めしません。 ネットなどにスポンジを入れて洗う事はできますが、リキッドファンデーションやクッションファンデーション、コンシーラーでついた汚れはほとんど落ちません。 ※洗濯機に高温で洗える機能がついていたり、洗浄力が強い洗剤をお使いのお家の場合、落ちる可能性はあるかと思います。