ナンチクの工場は、日本より厳しいといわれる米国の衛生基準をクリアし、平成2年に日本初の対米輸出牛肉処理認定工場第1号として厚生省(当時)の認定を受けました。
公的機関の食肉検査はもちろんのこと、独自の検査室を設け、商品の衛生・品質を厳しくチェックし、高い水準をクリアした商品だけをお客様へとお届けしています。
ナンチクの牛肉処理工場は対米輸出認定を受けているため、国内でもトップクラスの衛生環境レベルを実現し、国内だけでなく海外への輸出も行っています。
また、HACCP(危害分析重要管理点)システムを採用することで、常に安心で確かな商品づくりと日々の衛生環境の向上に取り組んでいます。