二郎系ラーメンの進化版グルメ！「二郎系焼きそば」が旨すぎる件

「二郎系焼きそば」は二郎系の進化系として今最も注目を集めている新ジャンルのグルメ。今回旭屋製麺所での新商品として開発に数か月を要し、ようやく二郎系ラーメン×ソース焼きそばというB級グルメの雄達の完全なる融合が実現しました。

最大の特徴は、極太オーション麺と二郎系濃厚ソースの黄金バランス。極太オーション麺とラードを効かせた豚骨醤油ソースが、焼きそばとしてフライパンの上で合体し、今までにない香ばしさが食欲をそそります。二郎系ファンでも体験したことのない”新たな進化系二郎”として存分に楽しめる自信作です。

やはり二郎系といえば、どんぶりの上に山の如く盛られたもやし・キャベツ、そして、ゴロっとした巨大なチャーシュー、最後に決して欠かせないのが、名脇役の刻みニンニク。二郎系焼きそばとしても盛り付けのこだわりは妥協してはいけないポイントです。

あくまでお好みですが、1人前としてはもやし1袋、キャベツ1枚~2枚くらいが丁度良い分量です。半分は焼きそばと一緒に炒めて、残り半分は最後に「野菜マシ」として盛り付けるのがおすすめです。

二郎系の豚（チャーシュー）は人間の拳くらい大きいごろっとしたチャーシューが魅力のひとつ。自前で作っていただいても良いですが、スーパーやコンビニのチャーシューでも十分代用できます。

焼きそばなので、豚バラ・もやしというシンプルな具材との相性も抜群。材料が揃わない時など、あえての定番具材で楽しんでみてもいいかもしれません。

刻みニンニクを加えることで、ガッツリとした味のインパクトが増し、二郎系焼きそばが完成形となります。旭屋製麺所では、にんにくの風味を大切にするため、あえてトッピングとしてお付けしておりませんので、ご自身でご準備ください。

にんにく醤油味の背脂は二郎系焼きそばとも抜群にマッチします。旭屋製麺所では+300円でたっぷり80g入った背脂を追加することができます。ぜひ1度この背徳感を味わってみてください。