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収穫時期と区分

公開日:2024/10/28 更新日:2024/12/16
みかんを買うときに「極早生」や「早生」という文字を目にしますが、これは品種名ではなく、収穫時期による区分を指します。
極早生(ごくわせ)
最も早い時期(9月頃)に収穫するみかんを「極早生」と呼びます。 極早生の特徴として、皮はやや緑がかり、味にも酸味が残ります。 柑橘らしい爽やかな味わいを好まれる方に人気の高い品種です。
早生(わせ)
11月頃から収穫するものを「早生」と呼びます。 早生になると甘みが増し、色もオレンジがかってきます。 この時期に出回るものは甘みと酸味のバランスが絶妙で、「毎年この時期が楽しみ」とおっしゃるお客様も多くいらっしゃいます。
中生(なかて)
12月に入ると「中生」が市場に出回ります。 外皮色も十分にオレンジがかり、甘みも増してします。 一般的に「みかん」といわれると思い浮かぶのがこの時期のもので、人気の高い品種でもあります。
晩生(おくて)
みかんシーズンの最後に出回るのが「晩生」です。 外皮がしっかりしてきて保存性が高くなるため、収穫後1ヵ月ほど貯蔵・追熟させ、より甘みを引き出してからの出荷となります。 甘みが強く、コクのある濃い味わいが特徴です。 当園では、「青島」「寿太郎」を収穫しています。