封筒のサイズが分かりづらいですよね

封筒は業務やお仕事で頻繁に使用されるアイテムです。しかし、封筒にはさまざまなサイズがあります。 このサイトでは、用途に合った丁度いい封筒のサイズを選んでいただきたいと思っております。ぜひご参考になれば幸いです。

定形郵便のサイズは、横9cm～12cm、縦14cm～23.5cm、厚さ1cm以内、重さ50g以内です。定形郵便の封筒には、長形、角形、洋形の3種類があります。 定形郵便のサイズから外れると定形外郵便となり、規格内と規格外に分けられます。規格内は横25cm、縦34cm、厚さ3cm、重さ1kg以内、規格外は縦60cm以内、縦横厚さの合計が90cm以内、重さ4kg以内です。

【角型封筒】 長形封筒に比べて横幅が長く、B5の書類を3つ折りにして入れられます。角形2号（240mm×332mm）はA4判がそのまま入ります。角形8号は定型郵便に対応しています。 正方形に近い形で、封入物を折らずにそのまま入れることができるため、資料やカタログ、履歴書、書籍、写真などを封入するのに適しています。ビジネスシーンでは、事務用などの用途が多く、A4の書類を折らずにそのまま封入できる等、大型のものが多いです。角2封筒（240×332mm）や角A4封筒（228mm×312mm）が良く使われます。厚みのあるものを入れる場合は、マチ付きの封筒を選ぶのも良いと思います。 【長型封筒】 長形3号（120mm×235mm）はA4判を3つ折りで入れられ、定形郵便の封書としては最大のサイズです。封入口が短い辺にある長形3号と、長い辺にある洋形長3号があります。 小型の郵便書簡送付に向いている長細い封筒で、A4用紙も折って封入するサイズが多いです。見積書、注文書、納品書、請求書、DMなどを送るのに適しています。長形3号や長形4号がよく使われます。長形4号は長形3号よりも小さめですが、事務用の封筒としてよく利用されています。 【洋型封筒】 横型で封筒の長いほうに封入口があります。洋形2号（162mm×114mm）はA4判を縦横四つ折にして入れられ、洋形3号（98mm×148mm）はがきサイズのカードなどを入れるのに適しています。洋形0号～8号、洋形長3号、洋形長4号が定型郵便に対応しています。 デザイン性の高いカラフルなものが多いです。案内状やカード、名刺の郵送に最適です。

長形封筒は、一般的な事務用途に広く使用される封筒です。主なサイズは以下の通りです。 ✅長1封筒：142mm × 332mm A4サイズの書類を三つ折りにして封入するのに適しています。 ✅長2封筒：119mm × 277mm A4サイズの書類を四つ折りにして封入するのに使用されます。 ✅長3封筒：120mm × 235mm A4サイズの書類を三つ折りにして封入するのに適しています。 ✅長4封筒：90mm × 205mm A4サイズの書類を四つ折りにして封入するのに使用されます。 ✅長40封筒：90mm × 225mm ✅長4封筒より少し大きめ。 ✅長5封筒：60mm × 250mm 特定用途に利用されます。

角形封筒は、折らずに書類を封入するために使用されます。主なサイズは以下の通りです。 ✅角0封筒：287mm × 382mm A3サイズの書類を折らずに封入するのに適しています。 ✅角1封筒：270mm × 382mm B4サイズの書類を折らずに封入するのに適しています。 ✅角2封筒：240mm × 332mm A4サイズの書類を折らずに封入するのに適しています。 ✅角3封筒：216mm × 277mm B5サイズの書類を折らずに封入するのに適しています。 ✅角4封筒：197mm × 267mm B5サイズの書類を折らずに封入するのに適しています。 ✅角5封筒：190mm × 240mm 特定用途に利用されます。 ✅角6封筒：162mm × 229mm A5サイズの書類を折らずに封入するのに適しています。 ✅角7封筒：142mm × 205mm 特定用途に利用されます。

洋形封筒は、招待状やビジネスレターに使用されることが多いです。主なサイズは以下の通りです。 ✅洋1封筒：120mm × 176mm ✅洋2封筒：114mm × 162mm ✅洋3封筒：98mm × 148mm ✅洋4封筒：105mm × 235mm ✅洋5封筒：95mm × 217mm ✅洋6封筒：98mm × 190mm ✅洋7封筒：92mm × 165mm

宛名が見えるように透明な窓が付いています。請求書や明細書などの大量送付に便利です。