Tajimaセフメット誕生

Tajimaさん、遂にここまでやってきましたか…という商品が登場です。 その名もまさに【セフメット】 そう着脱セフ+ヘルメットでセフメット。 着脱セフのついたヘルメットが発売決定いたしました。 遂に頭部までもセフ装着の時代がやってきました。 一報を聞いた時は「お～おもしろい。中々いいんじゃない。ヘッドライトつけるの楽になるね～。」くらいの感想だったのですが、商品詳細が出るにつれてタジマさんのこの商品への異常なまでの本気度をひしひしと感じて打ち震えております。 私がそう感じたキーワードはこの3つ 👉タジマの本気度其の一：94種類！！！ 　 👉タジマの本気度其の二：徹底された顧客目線 👉タジマの本気度其の三：全く新しい〇〇機能

最初第一報を聞いた際、私の中に思い浮かんだのはヘルメット2種類くらいとヘッドライト2-3種類でさらっと選ぶ感じかなというイメージでした。 いやいやいやいや、すいません。タジマさんをなめてました。 細かい色まで含めるとその商品品目数なんと94品目！！ はい、もうネット販売店泣かせすぎます（笑） 品目多すぎて選ぶとか以前に商品のことを理解するだけで2日くらいかかりました。 弊社としては少しでも買いやすいように94品目を、7つの商品ページにまとめました。 正直販売店に直接聞きに行き買いたくなるような商品だと思いますが何とか形にはなったと自負しております。 下記の通り商品ページを作成しておりますのでいち早くほしいという方は次の説明なんて読まずに（←おい）画像のリンクから飛んでみてください。 ※このページの最後に商品の選び方も記載しておりますので是非購入のご参考にされてください。

弊社でもヘルメット専業メーカーの商品を多数扱っております。 ヘルメットそのものの質というは正直実物を使ってみるまではわからないのですが、文章で見る「機能面」。 これに関しては正直今のところ対抗馬が見つからないという感じを受けました。 私がそう感じた点は以下の通り ・セフ着脱による見た目のスッキリさ ヘルメット使っていてこんな苛立ちありませんか？ -せっかく名入れをしても、ヘッドバンドで会社名が隠れる -ヘッドライトのコードが引っ掛かって断線した -バンドがずれて都度都度位置調整している これぜーんぶ解決します。 まずセフ着脱になることでバンドが不要になります。バンド不要なのでそもそもずれません。 それだけじゃありませんよ。 コードタイプの場合はヘルメット上部についているトップカバーをはがしてその中をコードを通すためコードがヘルメットの外に出ません！ 断線の心配もなければズレもしません。

・追及された快適性。 発売前のためメーカー提供画像以外使用できないため写真をお見せできませんが、なんとこちら、ヘルメットならよくあるあの内部の発泡スチロール未使用です。 どうしても臭いがついてしまうあのPPがなくなることで臭いのストレスから解放。 さらに下で説明しますがファン付アクセサリーを購入すれば常に風をヘルメットの中に通している状態となり非常に快適に作業を進めることが可能に！！ 実際の使用までどのくらい変わるのかは未知数ですが、不快な臭いというのはストレスに直結するため非常に期待大です。 ・豊富「すぎる」アクセサリーの種類 とにかくアクセサリーが豊富なんです。 このヘルメット、セフ装着部位が、フロント、左右、リアの4か所についているんですね。 フロント部分はもちろんヘッドライトの装着。 左右部分にはペンホルダー ２本差し / 1本差し / マーカーホルダー / ハンドライトホルダー / 名札ホルダーの5種類のアクセサリーをご用意。 今までもペンホルダーはありましたがどうしても前後ずれたりちょっとした衝撃で外れていましたがセフならその心配はありません。 リア部分にはヘルメット内ファンとバッテリーホルダーをご用意。 ヘッドライトのバッテリー部分を保持するバッテリーホルダーをご用意。バッテリーを保管できることでさらに見た目スッキリ効果がでます。 ファン付タイプならさらに内部の送風で快適さもプラス。従来の送風機と違いヘッドライトと共用電池のため重さも格段に軽くなります。 しかも左右とリアのアクセは全てブラック/ホワイトから本体に合わせて色を選べます。

・自分の好みの色を作れる！豊富なカラーバリエーション 最初にも述べましたが発売がアナウンスされた直後にイメージした種類の倍以上のカラーバリエーションです。 本体とフロントカバーは9色から選択が可能。 別売りにはなりますがヒサシ、トップカバーも5色から選択が可能。 さらにはアゴ紐、汗取りタオルに関しても5色から選択が可能。（汗取りタオルまで色が選べるところは本当に痺れました…） パーツごとに好みの色を合わせることで人とは一味違う見た目を楽しみたいお客様にもお応えしています。 ・保管もセフで楽々 こいつ後ろの紐部分にセフが付いてるんです。 ということは、セフ台車やセフハンガー、セフ工具箱、最近登場で話題抜群の現場セフなんかにかけて保管できるんです。 コロコロ転がるあのヘルメット保管のストレスともおさらば！なわけです。 もう使用から見た目に、保管まで。 本当に至れり尽くせりなんです。

ここまでヘルメットそのものの魅力について語ってきましたが、タジマさんこれだけじゃ終わりません。 ヘルメットにつきもののあの煩わしさからも解放されるかもしれないのです。 そう、「名入れ」です。 こちらに関してはこの記事を書いている1月段階ではまだ詳細がはっきりと出ていないため詳細のお伝えができない＆予約品では名入れがお受けできない状態ですが、もし使い勝手が良ければこれまでの名入れの感覚そのものが変わる可能性があります。 今までの名入れといえば、 1：おおよその文字、形を決めて販売店へ見積もり 2：販売店がメーカーへ見積もり依頼 3：メーカーから販売店へ校正が届く 4：販売店からお客様へ校正確認 5：問題がなければ作成開始（問題がある場合1からやり直し） でしたが今回の名入れ方法、ユーザーが直接、特設名入れサイトから文字の入れる位置、形などを決める方式なんです。 これにより何が変わるって、従来方法の1-4が一切不要になるんです。 お客様はメーカーサイトでデザイン決めて、注文番号を販売店に伝えるだけ。お客様が画面で見ながら作るんでイメージと回路のずれなんてのが発生しないんです。 もし、ユーザーログインで一度デザインしたものの記憶なんかあって同じデザインなら次回から見積すらいらないとなればこれはもう革命級。 今まで紹介した使用感とか関係なしに名入れのしやすさだけでタジマのヘルメットにしたいという人まで出てきてしまう可能性すら秘めていると思います。 ぶっちゃけて言うと、この方法って販売店もめちゃくちゃ楽でミスがないので、メーカーは売上良し、販売店はメーカーへの発注が楽で良し（もちろん売り上げも）お客様はすぐに希望のものを作れて良しの三方良しでいいことしかないんですね。 本当にすんごいもん作ってきたなと感動いたしました。 リリースは4月なので本当の評価はそこで初めてになりますが今時点では「最高すぎるし業界シェア掻っ攫わないかこれ。。。」というのが率直な感想です。 さてさて、如何でしたでしょうか。 文書を端的にまとめたつもりでしたが、めちゃくちゃ長くなってしまいました。 それだけ書くことが多いということなんですね。 是非、一度商品ページを見てこの魅力を体感いただきたいです。 以下に商品のお買い求め方法まとめますので是非ご参考の上ご注文、お待ちしております🙏

長々語ってきましたが最後に商品の選び方についてご案内します。 大きく分けて買い方は2つに分かれます。 👉：単品で組み合わせて自分好みにカスタマイズしたい！ メリット→この商品の一番の魅力です。存分に自分好みにカスタマイズして下さい。 デメリット→組み合わせ考えるの結構大変です。笑 👉：考えるのめんどくさい！セット組された商品を買いたい！ タジマさんちゃんとおすすめセット商品をご用意しています。（流石としか言いようがない…🙄） メリット→セット品が希望の商品で組まれている場合、全く同じ内容の単品を買うより若干お買い求めしやすくなっています。あと何も考えなくていいです。（←これ一番大事な気がする🤤） デメリット→カラーバリエーションや組み合わせはタジマさん指定のもののみとなりお選びいただけません。 どちらかお好みのほうをお選びいただければと思います。

ここからは単品購入の方法について弊社なりの購入方法を記載しますのでご参考までに。 1：帽体をお選びください。 ・シールドの有無　・帽体カラー　の2点でお選びいただく形となります。 帽体には、フロントカバー（本体色と同色）/リアカバー（帽体に付属するトップカバーがホワイトの場合はホワイト、スモークの場合はブラックがそれぞれ付属）/汗取りクロス/アゴ紐セット（PPタイプ）が付属品としてついています。 2：ヘッドライトをお選びください。（必要な方のみ） ヘッドライトはコード式と電池式に分かれます。 下記を参考にお好みでお選びくださいませ。 ・コード式 -セフメット専用となります。（ヘッドバンドは付属しません） -バッテリーとバッテリーボックスは別売りで必要ですのでこちらもお求めください。 （※バッテリーはLE-ZP3730、バッテリーボックスはファン有り/無しいずれか） -コードはトップカバー内に隠れるため外には出ません。 ・バッテリー式 -ヘッドバンドも付属しますので普通のヘッドライトとしても使用可能です。 -充電池タイプはバッテリーの高官はできません。 -乾電池を使用したい方はこの方式のみとなります。 -セフボックスにつけたりしてヘッドライト以外の使用方法も可能です。

3：サイド用、外装変更用、内部用のアクセサリーをお選びください。（必要な方のみ） 基本セットでも対応可能ですが好みに合わせてお選びください。 ・サイドアクセサリーは左右に1か所ずつ取り付けが可能です。使用する道具に合わせてお好みのものをお選びください。 -ペンホルダー：対応サイズφ7-11mm　1本差しと2本差しがございます。 -マーカーホルダー：対応サイズφ15-16mm -ハンドライトホルダー：対応サイズφ14-30mm -名札ホルダー：サイズ140×90×25mm ・外装変更用アクセサリー ヒサシ、トップカバーは5色（ホワイト、スモーク、クリアレッド、クリアイエロー、クリアブルー）用意、トップカバーは本体と同じカラー9色でご用意しています。 気分を変えたい場合にどうぞ。 ※本体にはもともとついている部品のためご自分で色を変えたい場合以外は必要ございません。 ・内部用アクせサリー -交換用の汗取りクロス（本体には1つ付属） -汗取りタオルは5色ご用意（本体には付属していませんのでご入用の方はお求めください。） -ビニール式アゴ紐は5色ご用意（本体にはPPタイプがついていますのでビニールタイプご希望の方はこちらをお求めください。）

長い文章にお付き合いありがとうございました。 ここまで商品に熱くなったのは久しぶりでした🔥 正直ネットとの相性はそこまでよくないかと思いますが多くの方にこの魅力を知ってほしいんです。 是非一度お試しくださいませ～😄