1. お届けする食材は【国産モツ】100%
捌きたての新鮮な国産モツを使用。特に希少な馬肉は、ヘルシーな必須脂肪酸を多く含む、健康食材としても広くしられており、栄養面でも優れています。捌きたての新鮮な国産モツ鍋は職人により一つ一つ丁寧に処理を施したものだけを使用しています。
2. お届けする薬味は、全て熊本県産100%
当店は薬味にも国産にこだわり、全国でも有数の農産県熊本で育まれた食材を使用しています。もつ鍋を風味豊かに彩ってくれる薬味は、影の立役者として欠かせない存在です。
3. お届けの専用スープは、自家製手作り100%
料理人が自然食材の旨味を引き出す熟練の技で、毎日丁寧に仕込みをしております。(画像上:極味噌仕立て。画像下:極醤油仕立て。)
4. 専用梱包と冷凍配送で、鮮度キープ100%
お届けする食材の全てをスタッフが手作業で一つずつ丁寧にパッキング。専用発泡スチロール箱で美味しさと鮮度を保ったまま、皆様のお手元にお届けいたします。
◎もつ二郎「もつ鍋」の魅力
ネット担当松本が食レポ風にお届けします。
もつ二郎実店舗では・・
熊本名物といえば「馬刺し」がお馴染みですが、地元では「馬肉」も馴染みある食材です。
ただ、「馬肉」はかなり希少なので、一般的にお目にかかる機会は少ないかも知れません。
野菜たっぷりのボリューミーな盛り付けも当店のこだわりです(^^)
お届けする商品もボリューミー
お届けする商品の準備担当スタッフとお話をしていましたら、お届け商品2〜3人前とありますが、実は、おまけで1人前ほどちょっと多めにお届けさせて頂いていることが判明しました。
どこまで良い人達なのかと、同じ社内スタッフながら感動を覚えてしまいました。
実食!でございます。
何といって、もつ鍋の味を決める立役者の一つは「出汁(スープ)」でございます。
店舗スタッフの鳴海さんにお話を聞いたところ、「殿なべ」「姫なべ」共通でスープのベースには、「天草大王」を用いて毎日仕込んでいる自家製の鶏ガラスープを使用しているとのこと。
皆さま、天草大王というブラント鶏をご存知でしょうか。あの有名格付けガイドで一つ星を獲得した有名店が、鶏ガラスープに用いていたことが知れ渡り、一気に全国的ブランドに飛躍した、熊本産の高級ブランド鶏でございます。
まずは、殿なべです。
味噌ベースの出汁は天草大王の鶏ガラスープに、熊本県産の味噌を加えて仕上げてあります。もうこの時点で、旨味たっぷりの高級激うまスープともいえますが、さらにさらに「自家製焦し黒マー油」をひとかけし、熊本県産のニンニクチップをふりかけて、味を整えます。
鍋が煮立ちましたので、火力を弱めつつ、出汁と一緒に「モツ」と野菜をたっぷり取り分けまして、さっそく一口。
ヤバイ、、
猛烈にうまい!!!
第一声でございました。
もつの脂が本当にアッサリしていて、旨味はしっかり感じつつ、脂っぽさが後を引きません。歯ごたえもコリコリとした食感がしっかりしていて、食べ応えもありました。
加えてびっくりしたのが、自家製焦し黒マー油が醸し出す「胡麻の豊かな風味」でした。次から次へと口の中で変化していく旨味と風味。この複雑さの全てが調和している奇跡に感動しつつ、夢中で食べ続けてしまい一瞬で平らげてしまいました。
間髪入れず、姫なべでございます。
醤油ベースの出汁は、ベースとなる天草大王の鶏ガラスープに、熊本県産の醤油を加えて味の軸を仕上げてある一品です。
ニンニクチップが少しだけ風味づけで添えてありますが、ニンニクの香りが気になるほどではありませんでした。
こちらは、事前に「アッサリ系」とお聞きしていましたので、何となく味の予想をつけつつ、一口目を頂いたら、
ヤダナニコレ(・・?)
スーパーうまい!!!
何とういうか、味噌ベースの出汁とはまた、旨さの種類が違うということはお伝えできます。
野球で例えると、味噌ベースが打者として三冠王なら、醤油ベースは投手としてNo. 1と言えるような感じです。
モツの脂は健康にも寄与する不飽和脂肪酸が多いため、「アッサリ」していると言われます。その旨味たっぷりのモツ脂と熊本県産の醤油が、最高レベルで調和して、突き抜ける美味しさを演出していました。
こちらも箸が止まらず、一気に完食となりました。
モツは主役でありながら、野菜にもナイスアシスト!
二つのモツ鍋を頂いて、感動のうちに箸を置きました。
ふと、個人的に思ったのは、「こんなに沢山の野菜を食べたのはいつぶりだろう」ということでした。
体を元気にするのが食の基本ではありますが、美味しいという感動とともに食事ができることほど、幸せなことはないと改めて実感しました。
栄養の面でも美味しさの面でも、ここまで高いレベルで調和して味わえるのは、もつ二郎の「モツ鍋」だけと、確信してお伝えすることが出来ます。
僕と同じ感動を全国の皆様と共有できたら、望外の喜びでございます。
最後までお読み頂き、誠にありがとうございます。