森永甘酒50周年 至福の甘酒

九州屈指の清流と言われる「番匠川」が流れ、豊かな自然に囲まれた大分県佐伯市の甘酒専用工場で、職人が真心込めて工程を重ね、じっくり丁寧に仕込みました。

大分県の南部に位置する豊かな自然に囲まれた、佐伯市。九州屈指の清流「番匠川」の澄んだ水と、緑豊かな山々が織りなす美しい風景が広がるこの土地で、「至福の甘酒」は誕生しました。 厳選した素材と大地に磨かれた水で丹精込めて仕込み、こだわりの甘酒が出来あがります。一つひとつの工程を丁寧に、繊細に。職人の卓越した技術と、徹底した品質管理のもと造られた甘酒だけをお届けします。

酒粕のコクと米麹のやさしい甘さを活かしたダブル発酵素材を使用。森永製菓の知見を活かし、「至福の甘酒」にふさわしい素材を、一つひとつこだわり抜いて選びました。

旨味と甘みが特徴の“金芽米”を使い、伝統的な製法で丁寧に作った米麹（※1）で、お米本来の旨味と甘さを引き出します。 ※1：米麹中5割使用 ○「金芽米」は東洋ライス株式会社の登録商標です。

日本酒の中で人気が高いとされる“純米大吟醸”の酒粕を使い、豊かなコクと芳醇な香りを醸し出します。

和菓子にも使われる“琉球和三盆糖”（※2）を使用。まろやかで上品な甘みと風味を演出します。 ※2：砂糖中23％使用

沖縄の美しい海で生まれた、旨味の強い塩“ぬちまーす(命の塩)”を使用。ふくよかな味わいを引き出します。 ○「ぬちまーす」は株式会社ぬちまーすの登録商標です。

1969年にびんで登場し、1974年に缶で発売。森永甘酒が50周年を迎えました。愛され続けるおいしさの秘密は2つの発酵素材。米麹と酒粕の絶妙なブレンド。米麹のやさしい甘みと酒粕の深いコクをぜひお楽しみください。 米麹は、蒸したお米に麹菌を繁殖させたもの。日本の食文化に欠かせない、甘酒・味噌などは、米麹を発酵させることで造られています。米麹の香りとやさしい自然な甘みが特長です。 酒粕は、米麹に酵母を加え発酵させて生まれます。麹菌と酵母の発酵活動でさまざまな成分が凝縮。ふくよかな香りと深いコクが特徴です。

おいしく飲んで、毎日笑顔で過ごしていただけるように。森永製菓の甘酒づくりの技術を活かし、厳選した素材と環境で仕込みました。芳醇な香りとまろやかな甘み、ココロとカラダに沁み入る味わいをこの一本に。「至福の甘酒」が新しい甘酒の魅力をお届けします。