シニア猫・おデブちゃん猫　お勧めタワー

弊社の【ねこハウスシリーズ】キャットタワーをご検討いただき誠にありがとうございます。 mokumekuが提供するキャットタワーは『建築家と大工』が考案した岐阜県産杉と桧を使用したキャットタワーで、とても永くの間ご使用いただく事が可能な商品です。 部材の追加で組み直し、拡張が可能な為これから『ねこハウスシリーズ』のキャットタワーをご検討頂くにあたり何から購入しようか悩まれている方も多いかと思います。 このページではシニア猫やデブ猫ちゃん、足腰が少し悪くなってキャットタワーの上に上がる事が億劫になっている猫ちゃんにとって比較的上がりやすく、安定性のあるキャットタワーをまとめました。 下記画像バナーはねこハウスシリーズキャットタワーの基本的な仕組みからオーダーメイドの方法までをまとめたページへのリンクとなっております。是非ご覧ください。

シンプル40シリーズとシンプル60シリーズは回遊動線の猫家具カウンターを用いたキャットタワーで、後々の拡張性も高く20cmと幅が広い足場で登りやすいのが特徴です。 安定性も高い為、シニア猫やでぶ猫ちゃんでも上がりやすい商品です。

キャットハウスが好きな猫ちゃんがハウスに入りやすく床置きにしたキャットタワーの上部にベッドを組み合わせたタイプHS-1、その上部にもう一つのキャットハウスを組み上げたタイプHS-2もお勧めです。 登りやすいステップが付いているので足腰が悪くても簡単に上がる事ができます。

タイプ４では足の本数を活かしてロ型の様にステップを回遊しやすい様に設置する事で上がりやすいキャットタワーで運動量を確保する事も可能です。 同様にタイプ５ではM型・ク型・＋型などでぐるぐると登っていくタワーを構築する事が可能です。 以下の写真がいちれいになります。

M型やク型やW型の配置を行う場合は一列に組んだ柱のタワーを蛇腹状に動かして調整する事で柱同士の距離が縮まる為シニア猫や少し足腰が悪くなった猫ちゃんでも上がりやすくすることが可能です。 その際にはステップを回遊動線の様に配置してあげる事が重要です。 ＋型配置の場合は柱間の距離は変えられない為、渡し橋を上がりやすくなる様に配置してあげる事で足場がしっかりした上りやすいキャットタワーにする事ができます。 この時も回遊動線意識して組み立てを行いましょう。

このタワーにキャットハウスやアクリルボールを追加する事で途中にくつろぎのある空間を作る事も可能です。 是非追加や拡張も楽しんでください。