はじめてのねこハウス・子猫お迎え準備　お勧めタワー

弊社の【ねこハウスシリーズ】キャットタワーをご検討いただき誠にありがとうございます。 mokumekuが提供するキャットタワーは『建築家と大工』が考案した岐阜県産杉と桧を使用したキャットタワーで、とても永くの間ご使用いただく事が可能な商品です。 部材の追加で組み直し、拡張が可能な為これから『ねこハウスシリーズ』のキャットタワーをご検討頂くにあたり何から購入しようか悩まれている方も多いかと思います。 このページでは導入しやすく拡張がしやすいタワーのご紹介、また、これから子猫ちゃんをお迎えする方向きのお勧めタワーをまとめました。 下記画像バナーはねこハウスシリーズキャットタワーの基本的な仕組みからオーダーメイドの方法までをまとめたページへのリンクとなっております。是非ご覧ください。

ねこハウスのはじめてのご購入と、これから新しい家族としてはじめて子猫ちゃんをお迎えする方向きな商品として、拡張性が高く上り下りしやすいタワーをご紹介します。 シンプル40シリーズとシンプル60シリーズは回遊動線の猫家具カウンターを用いたキャットタワーで、後々の拡張性も高く20cmと幅が広い足場で登りやすいのが特徴です。 安定性も高い為、子猫ちゃんにもとても使いやすいタワーです。

3-BTと3-BSは下部をねこ家具カウンターで幅があり、ベッドまで登りやすいのが特徴で、ベッド上にいる猫ちゃんの高さが下部の板に腰掛けると丁度目線の高さになるのが特徴的です。 こちらの商品も後々の拡張性が高く、部材を組み合わせる事で上部へも組み上げる事も可能です。

タイプ3-Aの据え置き型と突っ張り型は上るには35cmある為、3か月未満の子猫ちゃんは登るには少し大変かもしれません。 幅18cm×50cmの渡し橋が3枚付いている為、くつろぎやすく上り始めると一番上のベッドまで上がるようになるのは早いと思われます。安定感に少し欠ける為、安定感を求める場合は天井突っ張り型をご購入しておくことをお勧めしております。 柱の本数を増やしたり、ハウスを追加したり、アクリルボールを取り付けたり後々拡張性も高い商品です。

導入的には簡単だけど4か月頃までは上がるのに苦労するキャットタワーとして人気なのはタイプ１とタイプ２の天井突っ張り型のタワーです。 他にタワーを持っていてその隣に補足的に導入される方も多く、その後に拡張を検討される方が多い商品です。 タイプ１は麻紐に爪を引っ掛けて上がる猫ちゃんが多く、2枚あるベッドを小さい時は下の方に設けて、大きくなって登る様になったら上の方に移設する方が多いです。 タイプ2は体を返しながら順番にステップを登って上がっていける為、3カ月くらいから上まで登ってしまえる子猫ちゃんが多いです。

ハウスが床置きとなるHタイプと、ステップが付いたHSタイプは一番下のハウスが子猫たちのモフモフな溜まり場になる事からはじまり、大きくなっていくと上のハウスの中に入っていきます。 将来的には1段目のハウス下に柱を設けて上にあげていく事もでき、上部のハウスの上に積み重ねてタワーにしていくのも可能です。