おしゃれで環境にやさしい生ごみゼロの新習慣！ベランダにコンポストのある暮らし

●　生ごみが減ってゴミ出しが楽に！ 家庭ごみの約40％が生ゴミ。コンポストで可燃ごみが減って軽くなる為ゴミ出しも楽に！特に夏場には生ごみの臭い対策にも◎ ●　家庭菜園・ガーデニングをもっと楽しく！ 生ごみを土に帰すだけで栄養たっぷりな良質な堆肥が手に入ります。家庭内で発生する生ゴミを野菜へ作り変える事でより家庭菜園が楽しくなります。 ●　堆肥利用が無い都市部でも使える消滅型 消滅型のコンポストボックスを利用して日当たりの良い所へ設置する事で都市部で気になる臭いと虫の発生を抑える事ができます。堆肥として利用せずに土の量も増えず使い続ける事ができます。 ●　ベランダや小さな庭にも合う自然なデザインとコンパクト設計 小さなミニサイズは１から3人家族程度、大きな73Lは5人家族まで位の生ごみを消化する事ができます。（季節や箱内のバクテリアの活動状況によっても異なります。） ●　毎日の生活の中で環境に優しいサスティナブルな暮らしを！ 生ごみを捨てるのではなく、資源として活用する事で地球にやさしい暮らしを実現。SDGｓや環境問題に興味がある方にもぴったりです。

《　お住まいの自治体によっては補助金の対象に！！　》 全国多くの自治体がコンポスト（生ごみ処理容器）導入を推奨しており、補助金制度を利用すればお得に購入することも。 mokumekuのコンポストボックスは全国の自治体の補助金実績を持ちます。 補助金についての疑問や質問は是非お気軽にご相談ください。

mokumekuの本社が所在する北名古屋市では、 北名古屋市環境課と地元有機野菜農家『比嘉農園』との取り組みとして『生ごみハウスプロジェクト』を３年行っております。 この活動はコンポストボックスで出来上がった堆肥を比嘉農園の堆肥として利用し、代わりに畑の土と入れ替えていく事で『完全循環型社会』を目指す取り組みです。 本社１階ではカフェもあり、月に一回行う子ども食堂の生ゴミと共に本社正面にあるコンポストボックスで一年間堆肥化を行い、畑の土と入れ替える活動を行っております。 本社のコンポストボックスは周辺住民へも解放されています。

１．生ごみを入れる穴を掘る ２．生ごみを入れる ３．土を軽くまぶす ※生ごみの中に土が入り込んでいる方が早く消化されます。塊りのままで入れておくと塊のまま石化してしまい消化しにくくなります。土をかぶしてから上からスコップで刺す感じでかき混ぜても良い。 ４．表面が隠れる様に土をかぶす 　　この段階で臭いはしなくなります。 投入手順の流れは下記動画をご覧ください。

土の中のバクテリアの活性が上がり、温度が上昇！表面に白い菌糸が増えていっている様子の画像が上記になります。 土の内部は活性が上がる事で温度が上がり、摂氏５０度程度まで上がります。活性が上がる事で生ごみの処理能力が上がる為、使い始めは土の活性が上がる様にコンポスト内部を育てていきましょう！ 下記動画は分かり難いですがコンポスト内部の温度が上がり攪拌時に湯気が上がっています。 夏場でも温度が上がると内部では汗をかくほど温度が上がります。湯気が出るほどの状況になるとコンポストボックス内部で適度な湿度や湿り気を持つ様になり生ごみを処理する環境としてより良くなっていきます。

犬や猫の糞やねこ砂もコンポストボックスで消化可能です。 ただし、mokumekuで確認済みのねこ砂は木製で自然由来の成分で固めたものです。 コンポストボックスを持っておくと、もしも災害時にトイレが使えなくなった時の非常処理ボックスとしての活用も可能です。 ただしし尿については量が多いと水分過多で臭いがつよくなったり、バクテリアの活性が弱まる恐れがあります。 温度がしっかりと上がっておれば高温になりばい菌等の発生も抑える事ができる為、ごみ収集が滞りトイレの使用が出来ないとき袋で保管していくより臭いを抑える事が可能です。 平時は生ごみの処理と犬や猫の糞処理としての利用をお勧めいたします。