【ねこハウスシリーズ】世界に一つだけのキャットタワーを作る方法②『組み立て方』
公開日:2025/01/02 更新日:2025/02/19組立はとても簡単(下記動画はTYPE2の組立動画)
座・ハウス・天板となるステップやベッドを固定する場合は同梱する六角レンチを利用してコネクトボルトで取付。
柱と柱をジョイントする場合はジョイントボルトを利用して組み立てを行います。
順番に下からブロックの様に積み上げていく事で自由にレイアウトが可能です。
mokumekuのキャットタワーは作り方①でご紹介した通り、基本ルールだけ守れば自由自在に部材の組み込みができます。
下記商品は一例としてご紹介いたします。
商品名 : シンプル60シリーズTypeA
安定性が抜群のハウス付きキャットタワーで、人が乗れる程頑丈です。(写真は女性の高校生アルバイト)シニア猫でも上り下りがしやすいのが特徴のセットです。
mokumekuの【ねこハウスシリーズ】のキャットタワーは部材の追加で簡単に愛猫ちゃんのくつろぎ空間や用途を追加する事ができるのが最大の特徴と言えます。
下記画像にてシンプル60typeAに部材を追加した2プランを提示します。
《 アクリルボールのブランケット追加でくつろぎ空間を追加 最高高さm192cm 》
シンプル60type基本セットにアクリルボールのブランケットを追加したプランでハウスの上にアクリルボールのブランケットを追加した事でくつろぎの場を追加しました。
《 ハウス①を追加する事で多頭飼いに対応するキャットタワーへ用途変更 最高高さ227cm 》
シンプル60type基本セットにハウス①を追加したプランでハウスを2階建てにしたことでシニア猫と若い猫の様な多頭飼いにも適した用途を追加しました。
上記の様に3Dモデリングを利用した追加や特注などのプランニングのご提案も可能です。
下記商品で3Dモデリングでのご提案実例と実例をご紹介します。
下記プランはType3据え置き型キャットタワーにハウス2個とベッド一枚を追加した3Dモデルのレイアウトご提案実例です。
3本柱は不安定になりがちですが、このレイアウトの様にハウスを組み込むことで安定性が増します。
多頭飼いのお客様からのご要望でのご提案でしたが、スペースの問題上4本より3本でのご希望でした。
猫ちゃんが色々な高さでくつろぐ姿は可愛く。ご満足いただけたプランでした、
Type5は安定性が優れているため上部にハウスやアクリルボールのハンモック、ベッドなどをレイアウトする事が楽しめます。
下記のハウス追加事例は元気な若い猫ちゃんが飛び跳ねて登るキャットタワーとして下部は登りやすくレイアウトを行い、上部にくつろぎ空間を設けたプランとなります。
下記2プランはハウスを積み上げたシンプルなプランです。
登りやすくステップ等を設けていますが、基本ボルトでの接続の為その設定位置は自由に組み立てが可能です。
写真では前面から駆け上がりやすい形をしていますが、組み立て方によっては横からや背後から上がる事も可能です。
ハウス型タワーも様々な部材を組み込むことが可能です。
上記写真は上部にアクリルボールのハンモックを設置し、ぞの上部からテレビをまたぐ形でオープンラックと、キャットウォークを作って猫ちゃんがが窓から外を覗きやすいタワーとしました。
キャットタワーの応用方法はコンテンツページ続編にてご紹介してまいります。