いい感じですね。昨今は石油製品でできた「プラスチック或いはビニール製」の保存容器が90%以上ですね。売る側としては、コストも人件費もコスパで済ませ売り上げを上げる方法が多い中
チャイナ製ではあるけれど、桐箱のパンケースは重宝します。自分で板(桐・杉・檜etc)を購入して
自作でも良いのですけど・・時間と労力と金額を考えると手間暇かけずに通販を選びました。
此方は、昔ながらの保管方法でパンをラッピングから外して、入れるようにしております。
ただ、桐板の独特の匂いに敏感な方々は、ラッピングしたまま保存することになりますね。
ただしこの方法ですと、早めにパンを食ことになります。桐板特性の機能を理解しているのなら
多分、自作のパンであっても、購入したパンであっても、ラッピング(石油製品ビニール類)
は遠ざけることでしょう。参考になれば幸いですね。
(匂いが気になるなら半年か一年ほど空気にさらしてみるのも、一つの手ですね)
使えば使い込むほど、色の渋い色に変化し、その模様を楽しむこともありますしね。