デンマークの照明ブランド「ルイスポールセン」のシャンデリア的アイテムのアーティチョークは、野菜のアーティチョークからインスピレーションを受けてデザインされたペンダント照明です。
一番小さいサイズで幅480mm、大きいもので840mmと大きな照明で重量も一番小さくて9Kgあるのでワイヤーで天井から吊るす電気配線工事が必要な照明です。
かなりゴージャスな照明です。LED電球が普及するようになってから電球の種類も、白熱球、LED2700K、3000Kと3種類から選べるようになったのでどれがいいんだろうって悩まれる方も多いと思います。
先週、アーティチョークの600mmサイズでカラーは銅の2700Kをご検討されてる方からお問合せがあり、2700Kは電球色で3000Kは蛍光灯色だという概念が本当かどうか見に行ってきました。
まずは新宿伊勢丹の中にあるコンランショップにブラックのアーティチョークがあったのを思い出して、そちらから行きました。
完全な窓のないデパートの売り場なので、他のダウンライトなどに影響されてか
2700KのLED組込電球もかなり白っぽく見えました。
本当に?ってくらい白かったのですが、ちゃんと表示も2700Kと書いてありました。
デパートの中での撮影は、いつ、つまみ出されるかびくびくしながらの滞在でした。
すぐに、地下鉄に乗って、ルイスポールセン東京ストアのある外苑前へ。
ショーウインドウ越しに大々的に飾ってあるアーティチョーク。
これは、ルイスポールセン的にも推し推しの照明なんだという事がわかります。
確かに、ゴージャスできれいです。
価格的にもゴージャスですが、これがさらりとダイニングに吊るしてあったら
そんなかっこいい事はないな。
ルイスポールセン東京ストアの商品カードにはK(ケルビン)数の詳細はなかったので
ひとつずつ店員さんに聞いてみたところ
一番大きなΦ840mmのカッパーとホワイトはどちらも3000kだそうです。
全然白っぽくない。
伊勢丹で見た2700Kより全然昼白色でした。
自然光が燦燦と入って来る大きな窓際にあるからでしょうか?
とても目に優しい穏やかな色温度でした。
隣のΦ600mmはどちらも白熱球という事でしたが
隣の3000Kと比べて、肉眼では大差ない色温度でした。
じゃあなんで、LEDには2700Kと3000Kの2種類から選べるようになっているのか、は
謎です。質問しようと思いましたが、日曜日の午後だったからか、次から次に来客があって
私の順番は訪れませんでした。
また、今度平日に行った時に、ゆっくり聞いてみます。
それにしても、今はFENDIとのコラボカラーがあったり
限定色のイエローがあったり
芸術品みたいにも見えるのがルイスポールセンの照明だなと思います。
目に優しい穏やかな光が印象的でした。
もし、青山の方へお出かけの時は、ぜひ、ルイスポールセン東京ストアへ
そして、よく見学して店員さんから説明を受けたらご購入はmmisから
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