チルウィッチのラウンド型ランチョンマット
チルウィッチのランチョンマットはNYのブランドで、毎年２回新柄を発表するファブリックみたいな塩化ビニルの繊維で織られた便利なのに高見えするマットです。
その中で丸い形のマットを使って和食のコーディネートをしてみました。
この日はひなまつりが近いってことでちょっとしたちらし寿司を作って食べたのですが
ラウンド型は場所も取らないし重ねて使うのにもちょうどいい大きさなので
色々な使い方ができると思います。
ちょっと敷くだけでお料理が質素でも脳が満腹になるのがチルウィッチの魅力なんです。
ラウンド型にはお花みたいな形のものもあり、華やかな食卓が簡単にできるから
本当におすすめです。
1枚を真ん中に敷いてコーナー的なスペース作りもラウンド型が使いやすいです。
前に、息子くんが学校から帰った時に、自分がいないと嫌そうなので
ランチョンマットを敷いておやつを置いて「食べて待っててね」というメモを置いて
出かけたら、それで満足だったという話をママ友に聞いた事があります。
決め手は、ランチョンマットを敷く、という事だそうで
おやつだけ、メモだけでは、なくランチョンマットを敷いて出掛けると息子くんの心は安定していたそうです。
私たちはそれをランチョンマット効果と呼んでいます。
例えば、私も、しばらくランチョンマットを敷いてたのに、急にやめると
なんだかお箸やお皿を地面に置いているような気分になって
物足りなさを感じる事があります。
これも、私たちの間では「ランチョンマット効果」と呼んでいます。
この辺の心の変動をもっと研究していきますね。