初めてFLOS照明を使うならMAYDAYがおすすめです

FLOS（フロス）は、1962年に創立のイタリアの照明トップブランド。 世界的に活躍するデザイナーと数々の名作照明を発表し、 多くの照明スタイルを生み出し続けています。 世界中の巨匠と呼ばれる建築家やデザイナーの作品が多いので いつかは使ってみたいと思うインテリアのひとつです。 ハイクオリティなデザインのものが家の中に一つか二つあるだけで 回りのものも全て計算されつくしたかのように見えてくるので不思議です。 そこで暮らす人の人生でさえもクオリティが上って来るので とても不思議です。 私は今までそういう体験をたくさんしてきました。 だから、デザインの良いもの、一流のデザイナーがデザインしたものと暮らす事は 心の栄養になっている事は間違いないのです。 だがしかし、FLOSの照明は素敵なだけあってとても高いものが多いのです。 そして、電気工事業者さんが必要な取付る為の準備もあったりで 気軽にFLOSの照明で暮らす事は難しい。 そんなFLOSは好きだけど、何から始めたらいいかわからないという方には MAYDAYがおすすめです。 MAYDAY（メーデー）は、コンスタングルチッチが2000年にデザインしました。 吊り下げる事も置く事もできて汎用性が高く、一番の特徴は長過ぎるコード。コードの長さは4.8Mあります。 吊り下げたり、置いたり、時には持ち歩いたりできるように コードの長さはとてつもなく長く、さらに余分なコードをくるくる巻いて引っ掛けるという所まで、デザインの一部になっている所が男前です。 ちょっと工事現場、カーペンター、肉体労働的な、男らしいデザインも感じるものになっているので、当店でも30代前半の男性にとても人気があります。 私も気持ちは30代前半男子なのでこの照明にはとても興味があるのと同時に、ファーストシューズならぬファーストフロスとしてはとてもジャストなアイテムと思っています。 そして、お勧めいたします。