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プールに行こう!初めてのプール通い(施設編)

公開日:2025/02/17 更新日:2025/02/19
さぁ、プール通いを始めよう! でも、学生の頃にどれだけ泳いでいたとしても、慣れない場に通うのは心配があるものですよね。 ここでは初めて(または久しぶり)のプール通いの方にも分かりやすくご案内していきます。 今回はプール選びです。 プール選びなんてする必要ある?もちろん感覚で決めてもいいのですが、下記の事を予習しておくと、自分によりフィットした施設が見つかるかもしれません。 早速行ってみましょう。
通うプールを決めよう編
1.施設、値段 2.通いやすさ(場所、営業時間) 3.混雑状況
1.施設の選び方(種類と値段)
プール通いと言って思い浮かぶのは“スポーツクラブ”、“スイミングクラブ”、“市民プール”のあたりでしょうか。 <スポーツクラブ:スポーツジムとプール併設> スポーツクラブとスイミングクラブの比較した方が分かりやすいかもしれませんが、これは陸上施設の充実度の違いです。
スポーツクラブでは、トレッドミル(ランニングマシーン)や各種筋トレの設備に加えて、スタジオというダンスなどが出来るスペースが設けられている事が多いです。 水泳だけではなく、毎日いろいろなことを楽しみたいという方は、スポーツクラブがおすすめです。 施設が充実している分、会費は高価になりがちですが、それだけの価値があります。
<スイミングクラブ:まずはプールに通いたい方・レベルの高い泳ぎを目指すのにも最適> スイミングクラブ(プール専用施設)では、筋トレ道具が置いてあることもありますが、数は少ないです。 その分、スイミングに特化したインストラクターが常駐している確率が高く、泳ぎに関する相談出来る事が多いです。 また、スイミングを一番の目的で集まっているメンバーも多い為、そこで仲間を作って切磋琢磨したり、チームを作って大会に出場をするという楽しみも見つけられます。 <市民プール施設:安くて初回経費も少ない。気軽に通い始められるのが魅力> 市民プールはその名の通り公共性が高く、値段は安くなる傾向があり、継続的に通っても経済的ですし、たまに行きたいという人にも良い場所です。 ただその分、繁忙する時間帯は混雑する傾向があります。 市民プールがお住まいの地域にある場合、地元住人に対する値引サービスなどがある地域もありますので、そこを調べてみるのもいいかもしれません。
もちろん設備の充実度や値段は地域によって全く違ってきますので、「ここ」と決めたら、一度見学をするのが良いですよね。
2.通いやすさ(場所、アクセス、時間)
週1回であっても週3日であっても、通いやすいというのが継続への近道です。 いつも何時ぐらいに仕事を終えて、どのような手順で水泳に通うのか、終わった後はどのように帰宅するのか。 この辺りを一度意識して見ると良いかもしれません。 使っている交通機関からアクセスが良い。 家や会社の近く、または退勤途中にある。 化粧の落とした状態で帰宅する場合は、家の近く 家の近くか、会社の近くかでもやはり違います。 会社の近くであれば終わったらすぐにリフレッシュすることができますが、終電や、その後の事を少し考える必要があります。 家の近くであれば、家に一旦家に帰ってから行くこともできますが、今度は営業時間を気にする必要があります。 その為、仕事終わりの場合は、何時から行く予定でしょうか。食事のあと?食事の前? 土日に通うのであれば、家の近くを選ぶのが最も良いですし、朝は何時からいつも行動し、何時にいきたいか。 これは実際にその生活してみないとわからないものですが、いつも通う日時を想像しておくのは意外と大事です。
3.混雑状況
プールに通う上で意外と大事なのがこのプールの混雑状況です。 プールに通う人は時間帯によって訪れる人が違っており、日中はリタイア世代、夕方はスイミングスクール、遅い時間がビジネス向けというように変わります。 これはどの地域にあるかによって混雑する時間が変わります。ご自身が通う予定の時間を想像し、率直に質問してみましょう。 黙々と泳ぎたい場合はなるべく空いている場所を探した方がいいですし、 みんなで楽しく泳ぐ場合は、混雑していても楽しめたりするものです。 タイムスケジュールに沿ってアクアビクスやスイミングスクールがあるクラブなら、それを活用しない手はないですよね。 このように、混雑状況やタイムスケジュールも一度チェックしてみてもいいかもしれません。
追加で調べておきたい
好みの設備があるか(サウナ、ジャグジーなど) 周辺アイテムが使えるか(ラッシュガード・パドル・ウォッチ・水中音楽機器)
スマートウォッチが普及し、それを使おうとしたらNGだったという事が多々あります。 当然使いたい場合に限りますが、この辺りは厳格に決められています。 パドルを付けたまま人に当たるとやはり危険があるため、制限されていることが多いですし、 スマートウォッチや水中音楽機器なども禁止されているプールが多いのが現状です。 男性のラッシュガードがNGになっている施設は殆どありませんが、念のために確認はした方が良いかもしれません。 タトゥーをされている方もやはりプールでは通えない事が多いです。 プルブイやビート板などは貸し出しをしている所も多いですが、こういった練習用具によって水泳の練習効率が変わる事が多々あるため、こういった所も気になる場合は確認しておきたい所ですね。 さて、プール通いに向けて、ここまでの情報でいかがでしょうか。 いざ、「通おう!」という最初のハードルはちょっと高いかもしれませんが、実際にプールに行ってみて、見学して、みんなの様子をみてみると、思ったより簡単に乗り越えられちゃうかもしれませんよ。