黒塗or ナチュラル　京都二条の京甲冑師 平安武久の飾り方特集

久宝堂では、人気鎧兜作家「平安武久」と企画開発を重ね、トレンドを反映したナチュラルなものから、伝統的な黒塗りスタイルまで、幅広く展開しています。 インテリアやニーズにあわせたお好みのコーディネートをお楽しみいただけるよう、今回は二つのテイスト別にお薦め兜をご紹介いたします。

ブランド作家「らしさ」が堪能できるクラシックな【黒塗りモデル】は、初節句のお祝いとして幅広い世代に支持されており、豪華絢爛で飾り映えすること間違いなしでしょう。 兜飾りならではの重厚感や勇ましさを演出するだけでなく、緻密な手仕事による職人の技も引き立ててくれます。 インテリアのトレンドを問わず永くお飾りいただけるのもポイントです。

鎧兜の代表作家として君臨し続ける京都三大甲冑師の一人、平安武久（へいあん ぶきゅう）。 洗練された手仕事から生まれる緻密なつくりが魅力で、全国有名百貨店でも別格として扱われています。 そんな平安武久の鎧兜には、京都伝統産業功労者野中で、わずか4人に与えられた名匠の証「京都洛冑会」のメダルがついております。

熱を通しにくく、カビや湿気にも強いという特性をもつ高級木材【桐】。 白く美しい木肌と煌びやかな平安武久の兜との相性は抜群で、現代の居住空間にも上手く溶け込みます。

京甲冑師「平安武久」の巧みな技術と洗練された三日月型の飾り台が織りなす、モダニズムな兜飾り【三日月-mikazuki-】シリーズ。 月の満ち欠けを表現した美しいシルエットとコントラストがモダンで気品溢れる佇まいです。 淡いお色目や上品な金細工などトレンドをとらえた逸品です。

京甲冑を、よりカジュアルにお楽しみいただける衝立タイプ【仁シリーズ】。 ナチュラルな木目とゴールド、シルバーの組合せがお洒落で人気。 インテリア感覚で洋室和室を問わず飾りやすく、収納サイズがコンパクトになるのも魅力です。

その名のとおり兜や屏風、弓太刀などを一箱にまとめて収納できるのが【収納飾】です。 また、高さのある箱を土台に兜をセッティングしますのでフローリングや畳に直接置いても見栄えよくお飾りいただけるのも収納飾りの魅力です。

いかがでしたか？ 今回は、京の名匠「平安武久」の兜飾りをデザイン・飾り方別にご紹介いたしました。 気になる商品は【お気に入り登録】をご利用ください。 他にも様々な五月人形をご用意しておりますので、是非ゆっくりとご覧くださいませ。