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衣装カラーで選ぶおひなさま -殿×ネイビー編-

公開日:2024/11/14 更新日:2024/12/27
ファッションやインテリアにおいても汎用性の高い「ネイビーカラー」は他の色との組み合わせによって、カジュアルにも上品な印象にもなります。 今回はネイビー系衣裳のお殿様(男雛)に焦点を当てて、さまざまなひな人形をご紹介します。
◆和の伝統色『 紺色 』-こんいろ-
紺色(こんいろ)とは、藍染 あいぞめの中で最も濃い色で、わずかに赤みを含んだ濃い青色のことです。古くは深縹(こきはなだ/ふかきはなだ)などとも呼ばれていました。平安時代中期より「紺」という呼称が用いられ、男性の衣装の色として愛されたことから、藍の栽培・染色が盛んになるきっかけになったといわれています。 また、鎌倉の頃より『紺』は『褐色 かちいろ=勝色』として武士には縁起の良い色であり、江戸時代には紺屋(こうや)が染物屋の代名詞になるほど。現在でも学校や企業の制服の色として広く使われています。
◆ネイビーカラー×白木飾台
深みのある紺色は、木目との相性も抜群です。屏風を金にでまとめると高級感が増し、絵柄のある屏風に合わせると飾り全体が華やいだ印象になります。
◇ネイビー×白木飾台 商品一覧
◆ネイビーカラー×黒塗飾台
次に黒塗飾台と合わせると、より伝統的な雛人形らしくフォーマルな印象になります。また、金屏風とのコーディネートにより高級感あふれる豪華なお飾りとしてお楽しみいただけます。
◇ネイビー×黒塗飾台 商品一覧
◆ネイビー×その他色
そのほかにも紺色は溜塗やウォルナットなど様々な色により、その見え方が変化します。お部屋の雰囲気や好みと合わせて組み合わせを選ぶのも雛人形選びの楽しみ方です。
◇ネイビー×その他色 商品一覧
◆その他おすすめのカラー
おひな様の主役ともいえるお衣裳。お好みの色味ひな人形選びをされる方が多いのも特徴です。 また、お部屋の雰囲気に合わせた飾台を選ぶことで、”我が家らしい”ひな人形を末永くお飾りいただけます。 気になるひな人形は『お気に入り登録』をご利用ください。 他にも様々なバリエーションのひな人形をご用意しておりますので、ぜひご覧くださいませ。