衣装カラーで選ぶおひなさま -総集編-

古来より親しまれてきた雛人形の歴史は古く、その起源を辿ると平安や奈良時代にまで遡ります。 奈良時代には紙や金属、木製で作られていた雛人形も、平安時代にかけて紙や草木へと少しづつ変化していきます。 江戸初期に入ると、雛人形はよりいっそう華美になり、やがて明治・大正へと時代が移り変わり、現在の雛人形となりました。 現代では、お部屋の雰囲気やインテリアに合わせて人形を選びを楽しみますが、衣裳の色とのバランスは大切な要素のひとつといえます。

雛人形の衣裳は伝統的な配色をはじめ、ナチュラルな白木に合う色や華やかな金屏風に合わせる豪華な衣装など、多様化しています。 久宝堂では様々な衣裳の色をその特徴に合わせてコーディネートし、ご提案しています。 男雛や女雛、または二人の衣裳カラーに焦点を合わせた素敵なコーディネートをご紹介しておりますのでご覧くださいませ。

大切なひな人形だからこそ、衣裳の色にこだわって”我が家らしい”素敵なコーディネートを是非お楽しみくださいませ。 気になるひな人形は『お気に入り登録』を是非ご利用ください。 他にも様々なバリエーションをご用意しておりますので、是非ご覧くださいませ。