徳之島
徳之島は、南西諸島の奄美群島に属する離島の1つで、鹿児島県内では奄美群島は奄美大島を中心とする、
奄美地方という地区に含なります。面積は約247.77 km2、人口約26,000人の島です。
奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島は世界自然遺産への登録地として選定されており注目を浴びています。
祝!世界自然遺産登録!!令和3年7月26日に「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の世界自然遺産登録が正式に決定となりました。
また島民に親しまれている「徳之島の闘牛」は、全国各地の闘牛大会が開催されている中で「最も熱い!」と言われ、
1トンを超す牛同士がぶつかりあう迫力と激しい技の攻防、勢子、応援団、観客の
視線がその闘いにそそがれる一体感とともに、場内が興奮と熱気に覆われます。