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夜の外出、通勤通学の安全を考える

公開日:2024/10/24 更新日:2024/10/24
夜が長い季節、特に秋から春にかけては外が暗い季節が続きます。 警察庁のデータによると10月~12月の17時~19時が最も事故が多いそうです。 今回は安全に通勤通学、散歩などの外出をするためにはどのようなことに気を付ければよいかまとめました。
1.明るいルートを選ぶ
夕暮れ時から車から見える場所がかなり限定的になってくるので街灯の多い道を選ぶように心がけましょう。 防犯という意味では交通量の多く歩道のある大通り沿いを歩くようにした方がよさそうです。
2.目立つ服装をする
暗い時間帯には車や自転車から視認されやすいように反射板のついた服やバッグを使用したり明るい色の服を着るのがベストです。 近年は無灯火による自転車の事故も増えてきているので、自転車に乗る際にも反射板やライト付きのものをつけることをおすすめしています。
3.周囲の状況を把握する
ヘッドフォンやスマホに夢中にならず、常に周囲の状況に気を配りましょう。 周囲の音や動きに敏感であることが、万が一のリスクを回避するための方法の一つです。
4.防犯グッズを持ち歩く
防犯ブザーや小型の懐中電灯を持っておいて、危険を感じたとき、事故にあったときにすぐに対処できます。 最近では、スマートフォンと連動する防犯アプリもありますので、活用することをおすすめします。
5.安全な場所での待機
人の多い場所での待機を心がけることで万が一の時に周囲に助けを求めることができます。 学校や塾の迎えなどは安全な場所を確認しておくことが大切です。
まとめ
今回は事故、犯罪双方から安全についてまとめました。 寒い季節は体が動かなくなったりケガも増える季節でもあるので、できるだけリスクを考えていくことも重要なのではないでしょうか。